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2024年1月 Pattaya day2-2からの続き

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今回1枚も写真が無いので夜のSoi6を再掲




Love Missileの前を通ると、すぐに彼女は見つかった。遠くからでもわかるあのオーラは、昨日とは変わらなかった。











友人Y「いるじゃん!しかもお客さん付いてないよ」

小生「だね、ラッキーだ!」












一旦スルーし、道端で作戦会議。










小生「で、どする?私はさっきの子に突撃するけど」

友人Y「自分は少し歩いて、可愛いの見つけて即Go Upする作戦にしたい」

小生「了解、じゃあまた後で。といっても明日の朝かな。」

友人Y「まぁ、そうなりそうよね」











実際次に再開するのは翌日の15時頃になったが、しばらく会わないことになるのはお互い感覚的に理解していた。












ということで解散。友人Yはビーチロード方面へ新規開拓に、小生はセカンロード方面に戻り、Love Missileに突撃することに。











小生「(いよいよ昨日から気になってた子に会える、、)」










ワクワク感を極限まで抑えて店の前に立ち、その子とアイコンタクトを取ろうとした瞬間、別の嬢から、









?「いらっしゃーい!また来てくれたのね!」

小生「(゚ω゚)!!??」











そう言われると腕を掴まれ、中に案内されてしまった。彼女の顔をよく見ると、昨日お相手してくれた嬢だった。












小生「(しまった、完全に勘違いされた!)」

昨日の嬢「何飲む?ビールだっけ?」

小生「ア、ア、ア、、」











ここでの選択肢は2つ。

①これもこれで運命と割り切り、昨日の嬢と遊ぶ

→最も平和なパターンではあるが、私は面白くない

②気になっている嬢と変えてもらう

→昨日の嬢には失礼な対応とはなるが、自分の欲求を優先












3秒程悩んで出した結論は、











小生「あー、実は、別に飲みたい子がいるんだけど、ダメかな?」

昨日の嬢「え、誰?」

小生「そこに座ってる子」










すると、











昨日の嬢「、、、彼女は最近入ったばかりだけど、いいの?」

小生「構わないよ(むしろ喜んで!)」












そして、昨日の嬢はその子(以降、M嬢)を連れてきてくれた。横に座ったM嬢を見て確信、やっぱり可愛い(〃ω〃)。しかも新人、パタヤ2日目であるが、原石探しとしては見事な的中率である(とはいえ、M嬢は新人とは思っていなかった)。あとは、英語も通じたのでコミュニケーションは楽だった。










簡単に挨拶し、昨日の経緯を説明。










M嬢「そうだったんだ、確かに昨日は上で休憩してたかも、呼んでくれても良かったのに」

小生「いやー悪いと思ったし、それ今日会えたから嬉しいよ」









お酒を飲みつつゲームで盛り上がる。M嬢が勝てばテキーラ、小生が勝てば頬にkissみたいなルールでアホみたいに楽しんでいた。昨日夜を一緒にしたP嬢はまったりとした雰囲気を楽しむ感じであったが、M嬢はノリが良く、小生もテンションが上がる感じ。











なんだかんだで1時間以上は滞在してしまい、LDは10杯を超えていた。時刻は18時過ぎ、そろそろGo UpしないとP嬢と約束している20時に間に合わない計算になる。










ちなみに予定ではGo Upした後すぐソイハニーに向かい、P嬢とデート、というプラン。これならみんなハッピーだし、最後の夜はまた新たな出会いを求めて街に繰り出すこともできる。











ということで、ゴーアップのお誘い。











小生「じゃあ、ゴーアップしようか?」

M嬢「?」

小生「いや、上の階で一緒に遊びたいな」

M嬢「え、上のフロアはカラオケしかないよ?」

小生「え??」











完全に混乱。Soi6って上の階でプレイできるはずでは、それともここはそういうことの出来ないお店だったのか、あるいは遠回しに拒否られているのか、、、。すると、











M嬢「けど、お店の外で遊ぶならいいよー」

小生「ん?」

M嬢「せっかくだから朝まで一緒にいたいな!」

小生「(゚ω゚)⁉︎⁉︎」












よく分からないがBFのお誘いが!、というかSoi6もバービアのように外に連れ出すことが出来たとは知らなかった。

普通なら喜ぶ話ではあるが、longでもshortでも、今日はとにかく時間が無い。即ホテルに行くにせよ、P嬢を受け入れる準備諸々課題が多すぎる。










小生「、、1分考えさせて」

M嬢「?分かった」












ここでの選択肢は3つ。

①M嬢と朝まで楽しむ。

→約束しているP嬢を断ることになる。

②M嬢とはバイバイし、P嬢に会いに行く。

→せっかく仲良くなったM嬢とお別れは寂しい。

③M嬢には明日PBすると約束し、今夜はP嬢と予定通り遊ぶ。

→最終日や最後のお別れはM嬢とすることになり、パタヤの締めが必然的に決まってしまう。









なんとなく、最終日はP嬢と一緒にいたかったが、3日間連続PBするのもなんか違う気もした(単純に、別の人も遊びたいというゲスな考え)









悩んだ結論は、













小生「朝まで一緒にいたいけど、今日の夜は日本から一緒に来ている友人と遊ぶ予定があるから短い時間しか一緒にいられない。だから明日一緒にいて欲しい。」

M嬢「ほー、なるほど、、」









M嬢「そう言って明日は来ないんでしょ!?」

小生「いやいや!約束する、絶対行くよ」

M嬢「本当?」

小生「本当だよ、信じて」

→余談ではあるが、この場でパッと

口に出た英語がアラジンの「Do you trust me?」、今思えばキザすぎたかもと少し後悔。











彼女は少し拗ねた感じで

M嬢「、、分かった、待ってる」

小生「仕事始めたらすぐ行くよ、何時に来ればいいかな?」

M嬢「じゃあ15時に来て」

小生「OK」












あとは明後日は帰国日なので朝はそこそこ早いことも伝えて、お別れ。LD10杯頼んだのでそこそこ覚悟していたが、思ったよりは安かった。










M嬢「明日待ってるからね」

小生「他のお客さんが指名してないことを願ってるよ」










時刻は19時を回っており、すっかり暗くなった。ビーチロードからソンテウに乗り、P嬢に会いにソイハニーへ向かう。





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2024年1月 Pattaya day2-4に続く

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