2024年1月某日、成田T2に友人Yと早朝6:50に待ち合わせの予定も、お互い遅刻することなく無事合流。


Y「早く着きすぎたから駐車場で寝てたわ」

小生「私は早朝の運転は寝そうだから、スカイライナーで来たよ」


エアアジアはT2のNカウンターで、かなり並ぶとの情報もあったが、平日の7:00であればガラガラで待ち時間なしで荷物ドロップが完了。


その後はPPを活用して、くり田のステーキセット。3,400円出してまで食べたいかと聞かれると微妙ではあるが、タダ飯と考えれば高評価、というのが友人Yとの共通見解。




その後は昨年オープンした虚空 -KoCooラウンジで乾杯ビールとレモンサワー、おつまみに団子。




関空にはまだまだ及ばないが、成田では意味のないと思われたPPがここまで活用できることになるとは、正直驚いた。




さて、今回の往路のフライトはエアアジアXJ601、NRT0915〜BKK1435、機体はA330-3で3-4-3のシート配列。

空港からパタヤまで移動したとしても、当日の夜からは十分に行動できるということでチョイス。クワイエットゾーンのA・C席を事前予約し、予定通りB席は空席となり、非常に幸先の良いスタート。



機内のエンタメは皆無のため、持参したFireTabletでアマプラの映画を見ながら、今回の旅に至る経緯を振り返ってみる。



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訪タイは今回で4回目となるが、これまではバンコクのみでパタヤに来ることはなかった。もちろん、目的の大半が夜遊びであったが、いまいち小生はバンコクで乗り切れていない感があった。


・Go Go Barのギラギラした雰囲気は好きだが、擦れてる子が多く持ち帰る気がしない

・タニヤやスクンビットのカラオケで日本語ペラペラな子とは、話すのは楽しいが何となく持ち帰る気がしない

・結局、テーメーで見た目重視でショートで持ち帰ることがほとんど

・ナナプラ1階のバービアで話したりゲームするのは大好き


一方でパタヤのイメージは、

・バービア天国

・田舎から来たばかりの子も多く、原石探しが出来る(≒擦れてない子が多い)

・ロングが主流で、デート感覚で遊べる


ということで、なんとなくパタヤの方が合ってるのでは?、と思い始めいろいろと調べるうちにスイッチが入ってしまった。

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NRT→BKKのフライトは約7時間、ほぼ定刻にスワンナプーム国際空港に到着。LCCのため去年できたばかりのサテライトから連絡電車で移動、直線部の加速がジェットコースターのように早くビビる。



イミグレも20分程度で通過し、無事に入国完了。MRT改札付近のレートの良い両替所で数万円両替。当日のレートは0.2480、結果として今回の旅で利用した両替所の中で最もレートは悪かった。


さて、スワンナプーム国際空港からパタヤまでの移動手段はバスがタクシーの2択である。今回は時間優先で事前にAll Pattayaでタクシーを予約しておいた。



バンコクのタクシーはあまり良い印象がなく、仮に空港から通常のフローで乗ったとしても値段の交渉やホテルまでの案内など、客側がやることが多いのは明らかである。

一方All Pattayaでの手配ではホテルの情報を事前に登録し、値段も固定なので交渉も不要、なんなら普通に捕まえるよりも値段は安いかもしれない。今回は往路でチップ込みで1,500Bのお支払い、乗車からホテルまでは1時間20分と、ほぼほぼ予定通り。







スワンナプーム国際空港に着陸から約2時30分後の17時10分、今日から4日間お世話になるホテルに到着。ここから楽しいパタヤライフが始まる。



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2024年1月 Pattaya day1-2に続く

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