昨日の大綱引きのあと、すぐに那覇市 首里城まで移動
混雑を避け、モノレールでの移動にしたので
見えます??
バックにINのはるまき
首里城への目的は、琉球王朝時代の十五夜に行われていた
『中秋の宴』の再現の催し
沖縄でも超エリート組の方の舞踊や音楽が聴けるので、
沖縄民謡好きの私には興味シンシンの行事
首里城は、何度か訪れたことはありますが、
夜の首里城は、とっても不思議な感じ
組踊は、日本の能や狂言みたいな感じのもので、
セリフはすべて方言なので、沖縄の人でも何言ってるかわかりません(笑)
配られていたパンフレットでストーリーを把握しました
たくさん人がいるのに、
会場はシーンとしていて、ほんとに琉球王朝時代に
タイムスリップしたような雰囲気
はるか昔も首里城でこのように宴が行われていたんでしょうねぇ
はるまきはというと・・・
バックから顔だけ出してちゃんと見学
飼い主がいつも三線を弾いたり、
CDで民謡を聴いていたりするからでしょうか
はるまきは三線やお琴の音はとっても落ち着くみたいです
最後は自分からバックの中に入ってウツラウツラ・・・
ワンともキャンとも言わず、おりこうさんでした
今日も皆さんが楽しく過ごせますように