お話ききます
キキミミ です
アラフィフです
そういう年齢に
なったのだとは思いますが
昨年につづき
今年も山仲間を亡くしました
昨年、とても悲しくて
うつになりかけて
自分で危ないなと思ったので
友だちに紹介してもらって
信頼できる人のカウンセリングを
受けました
そのときに
起きたことを
受けとめるだけにしておかないと
危ないよ
受け入れてたら身が持たない
自分の身を守らないと
と言われて
とても思い当たる
フシがあったわたし
今回はそれを意識して
過ごしてみようと思いました
イメージとしては
柱が二本ある感じ
バリバリの手書きで
解説↓
二つの柱は交わらない
友の死は、そこにあるんだけど
わたしの中には入れないように
あくまでも意識しました
言葉で言うと
「深入りしない」
「闇に引っぱられない」感じ
これから年齢が進むにつれて
親しい人たちとの
分かれは
残念だけどやってくる
そんなときに
悲しみをやり過ごす
(冷たいようですが)
ひとつの方法として
有効だと体感しました
5日間フロなしの登山を
共にして、ケンカしても
仲直りできる人でした
楽しかったな~
もう会えないのは
本当にさびしい