こんにちは！
ききです。
本日もお読みくださってありがとう
ございます
わたしは、"スピリチュアル"という
言葉に、少し抵抗を感じます。
その理由は、
言葉が持つ以上の特別な使われ方を
されているからです。
最近では、
わたしたちの目では
捉えられていないものを
量子力学、脳科学、神聖幾何学で
解明が進んでおり、
核心的に学術や理論による裏付けが
されてきています。
また、
スティーブ・ジョブズの存在をきっかけに
世の中には、スピリチュアの価値観が
急速に浸透していったようにも
感じます。
（わたしも、スティーブ・ジョブズは
好きです）
浸透のスピードが速い分、
本質が抜け落ち、形骸化した
文字が浮遊しているような感覚です。
それまでは、
幽霊やU.F.Oの存在を、
科学的に証明されていない
＝存在しないもの
と定義されてきたように、
スピリチュアルも一種の戯言のように
扱われていました。
その蔑視された影をひきづりながら
糸の切れた凧のように、
漂っているようなのです。
わたしは学生のころ、
言語学の講義を受講していました。
言葉は、サインであり
効果的に使うために
物質や価値観などを定義し、
コミュニケーション発達の原点となったこと
を学びました。
では、言葉の定義で
スピリチュアルってなにになるのでしょう？
スピリットは、精神、魂。
リチュアルは、決まったやり方、儀式。
宗教という枠で、
民衆を縛ろうとしていた歴史上では、
このスピリチュアル定義が、
とても有効だったのだと思います。
その名残りが、わたしに違和感を感じ
させているのです。
もはや、
現代のスピリチュアルは、
事物の原理原則を包括した学問
と定義し直すべきだと
わたしは思います。
最大級の
進化と成長を経験するべくして
地球上に生まれた
あなたを
真人間とするための学び
と位置づけてみました（独断で
）
） 教科書が見せてこなかった世界に、
真理が広がり、
それを
"タテ・ヨコ・算数"で 読み解くと
真実が見えてくる。
これが学びであり、
それをいまに活かす。
直感と思考で
歴史を紐解いて学ばれ、
ビジネスや生き方に活用なさっている
出口治明さんの公演をYouTubeで
拝聴しています。
関西弁で、ゆったりとお話しされつつも
ユーモアとキレのある語り口が、
とても面白いです。
そして、思考と直感のバランスの
絶妙さを感じさせてくださる
素晴らしい方です。
スピリチュアルな存在だなぁと、
感じました。
学びって、
わたしたちを ホンキへと変化させてくれる
ヤル気スイッチ
みたいなものです
ヤル気、本気と
久しく出会えていなかった方へ、
道しるべになるワークを
させていただきます
体感を得られれば、
進化のきっかけが掴めますょ
ピンときた方は、ぜひどうぞ
心よりお待ちしております。
ライフステージアップへ🌈
