子どもが中1の時に同じクラスだった友達から連絡をもらって6年ぶりにランチに行きました。
友達のところも浪人中。
中高の6年間で同じクラスになったのは最初の一年だけだったけど、運動会や行事で会えば話はしていて、6年ぶりでもランチに行けるのは、母同士が中学受験の塾友だから。(自分達の中受)
お互いの子供たちや、その友達の話を聞いて
みんなそれぞれに頑張っているようで励まされました。
私は自分の身近に浪人した人がいなかったので
今、身近な浪人生達を見ていて浪人時代って不思議な時間だなぁと日々感じています。
現役で第一志望に合格できたらそれに越したことはないのだけど、高校生の時とはいろんなことが違っていて「無駄じゃない」って本心から思っています。
娘本人も「お金と一年分の時間は失うけど、それ以外に得るものはあって、浪人を決めた時のような後ろ向きな気持ちは無くなった」と言っています。
予備校生活が始まって2ヶ月も経っていないのでこれから先どうなるかわかりませんが、生活態度、勉強姿勢、成績が「あの子が⁈」みたいな良い意味で驚くことばかりです。
「最初のうちだけだったね」ってならないでくれますように。
浪人すると周りも気を使ってくれるので
気兼ねなく話ができる浪人母仲間が近くに見つかって良かったです。