5年弱置いてた投信をやっぱり売ることにします。
2019年7月に買って、コロナでいろんな銘柄がガーンと下がった時に買い増して今に至る。
最初は150円ついていた分配金も今は50円になったし。
5年で200万円のプラス。
銀行に預けているだけでは絶対に増えない金額。
私が投資信託を選ぶ理由は、前にも書いたことがありますが毎月分配金が受け取れること(分配金がでない投信もあるし、出ていても金額が減ったり無くなることもある)。
株だと売ってしまわないと、次の投資先に投資できないけど、毎月分配金型の投信だと毎月分配金を受け取る権利を持ったままで受け取った分配金で次の投資先に投資できるということ。
このファンドも200万ぐらい分配金を受け取ったわけで、貯まった分配金を元手に去年の9月に買った投信がこれ。
半年ちょっとで50万円のプラス。
こちらは今150円の分配金がついているので、
インフラのファンドを売ったお金で、
世界のベストが値下がりしたタイミングでこちらに買い替えようと考え中。
私の投信の選び方は割と単純で、
買い付けランキング上位の中から選びます。
売れているファンドは値段が上がっちゃってお得感が少ない場合もあるけれど、自分で一から選べるほど知識もないし、よく知っている賢い人達が選んでいるからランキングも上がるのかなと。
ランキング上位の中で毎月分配型かつ、100万円で月1万円以上の分配金が見込めるものと決めています。
例えば世界のベストを今100万円買ったら
1,000,000÷9,710×150で15,447円の分配金が入る計算。
厳密には購入手数料を引かれて100万投資しても98万円分しか買えないとかもあるし、分配金から20%税金が引かれたりもするけど、それでも世界のベストだと1万円を切ることはなし。
楽天証券は購入手数料無料のものも多いです。
基準価格が下がって利益が出ていなければ分配金から税金は引かれない。
税金を引かれずに分配金を受け取って後から基準価格が上がってファンドの値段も上がれば得した気分。
インフラのファンドはこれ以上持っていても分配金が上がる見込みは無さそうだし、基準価格も良かった頃の値段に戻ることは無さそうなのでこの辺で手を打とうと思います。