こないだ太郎と次郎の母(私の友達)とご飯を食べている時、

「私のお姉ちゃんな、今の人生が幸せやから生まれ変わってもまたこの人生がいいって言うねん。私びっくりしてさー」と。


太郎母の実家は私が思う普通の家とは違っていて、

早くから自立を促される家で、姉妹共に結構苦労人です。それでもお姉ちゃんが今の人生に満足してるっていいことだよね。


その話を聞いて、「私もこれまでしんどいことも人並み以上にあったけど、今は満足しているし生まれ変わっても私も同じでいいなぁ。逆にやり直してどうしたいとかあるの?」と聞くと


「そりゃぁ別の人と結婚してたらどうなってたかなぁとか。そしたら太郎も次郎も生まれてないとかは置いといてな」と言うので


子どもをどう考えるかで全然違うよね。

今更、今の子達がいない人生は考えられないし

今が幸せってことだというところに落ち着きました。

私たちは同じところで働いていた時もあるけれど、

二人とも自分に合った仕事に落ち着いた感あり。

スタートや途中は色々あっても幸せな形に少しずつたどり着くものなのかな。