心機一転

突然ですが、

悩むのをやめます（笑）

我が家の子ども達が不登校という状況を

受け入れているつもりでも、

どこか受け止めきれてなかったんでしょうね。

落ち込んだり、

悩んだり、

調べたり、

考えたり…

こうやって、

気持ちの整理をするべく

文章を書いてみたり。

でも、これももうやめます。

斬新な我が家の子ども達の生き方を

そのまま受け止めようと思います。

もっと前向きに受け止めようと思います。

子ども達の生き方を

一緒に楽しみたいと思います。

周りとは全く違う生き方をしてますが、

日々の生活の中には、

子ども達の笑顔はたくさんあるんです。

今の状況を

周りと比べて

納得しようが、

解決しようが、

関係ないなと。

家族と笑っている時間を

もっと一緒に楽しみたいし、

大切にしたいな。

そんな風に思っています。

今までも思っていたはずなんですけどね（汗）

頭では理解しているつもりでしたが、

ちゃんとできてなかったみたいです。

ちょっと前に

久々に過呼吸をおこしてしまいました。

知らぬ間に、

ストレスを抱え込んでいたようです。

そんなつもりはなかったのに。

体調を壊して、

ハッとさせられました。

いろいろと手放したいと思います。

でも、表現するのは好きな方なので、

自分が楽しむために、

何かやりたいなぁ〜とは思っているのですが

どんな風にするのかは

まだ決めていません。

また、何か始める時には

こちらでお知らせできたらと思っています。

いつも読んでいただき、

ありがとうございました。

一体何が違うのか、謎は深まるばかり（笑）

先日の授業参観で、

末っ子のクラスの子ども達は

みんなとても落ち着いていました。

日頃の様子も

懇談でビデオを見せてもらいましたが、

図書室で本を読む姿や、

子ども達だけで進める、

計算プリントに取り組む姿は圧巻でした。

（スタート〜鉛筆の音が響き渡る集中力、

　１番にできた子が他の子ども達のタイムを伝える、

　答え合わせまで、自分たちでやっていました。）

そんな末っ子のクラスの子ども達を見て、

思い出すのは長女のクラスです。

今の長女のクラスの様子は知らないのですが、

過去、長女が学校に行っていた時の様子は

正直、あまり落ち着いているとは言えませんでした。

授業中に立ち歩く子も数人いて、

注意散漫になっている子もちらほら。

授業にならない時もしばしば。

そんな対照的な状況を見て、

不思議で仕方ないのが、

末っ子の落ち着いているクラスの子も

長女の落ち着かないクラスの子も

子ども達一人一人を見た時、

何も変わりがなく。

みんな、いい子なんですよね。

でも、集まると…。

何かが違うんでしょうね〜。

何が、このクラスの環境の違いを産むのだろうかと

すごく不思議です。

先生の力量っていうのが

一番出しやすい答えなのかもしれませんが、

それだけではないと思うんですよね。

末っ子のクラスの子ども達を見ていると、

先生の力量だけではないなと感じるのです。

でも、何が違うのかはわからず。

思い当たるのは、

長女は亥年で、

末っ子は卯年なんですよね…

いや〜、そんな事なのか？？

と、突っ込まれるでしょうが…

学年色っていうのがあるとよく言われるけれど

それはなぜ出るのか？？

興味深いな〜と、

ひとりごとでした（笑）

末っ子のクラスのお友達にも感謝

先日、1年生最後の授業参観がありました。

末っ子は、

その日はいつもより前向きに学校へ行き、

お母さん、一緒に帰ろうね♪と、

ちゃんと見に来てね♪と

楽しみにしてくれていました。

正直、授業参観という、

他の保護者の方がたくさん来られる状況の中

学校へ行くのは

最近、億劫になっているのですが、

末っ子の頑張りに対して、

私も頑張らないわけにはいかず

頑張って、学校へ行ってきました。

末っ子、とても上手に発表していました。

他の子ども達も

1年生の最初の授業参観に比べて

目まぐるしく成長していて、

我が子だけでなく、

みんなのキラキラした姿に

涙をこらえるのに必死でした。

末っ子のクラスは

ありがたいことに本当に落ち着いていて、

1年生なのに、みんなしっかりしていて

周りに気遣える、優しい子が多く

連日のように遅刻していく末っ子に対しても

特に何かを言うわけでもなく、

私が学校に行きづらい末っ子を

多少、無理矢理連れて行けるのも、

末っ子が、いやいや行っても、

ニコニコで帰ってこれるのは

クラスの子ども達のおかげだな〜と

しみじみ感じました。

クラスの先生と子供達に感謝の気持ちでいっぱいです。

2年生はどうなるのか…

心配はつきませんが、

ひとまず、

1年生を少しでも多く学校で楽しめるように

私も頑張りたいと思います。