こんにちは、KIKIです。

 

妊娠発覚したとき、心の底から思ったこと…

 

 

どうしよう驚き驚き驚き驚き驚き

 

でした。

 

それから3ヵ月経った今は、子供を授かったことは素晴らしいことだと思えますが、その当時は、受け入れられない、そんな心境でした。

 

 

なぜなら、転職したばかりだったからです…

 

 

前職を新卒で入社し、とても楽しかったけれど、会社規模の物足りなさもあり、もっと大きな会社で様々な世界をみたい!と思い、2023年春から転職活動を始め、ここなら勤めたい!と半年かけてやっと決意でき(前職は本当にやりがいも楽しさもあったので、それ以上を求めて時間かかりました)、昨年末に転職したばかりでした。

 

業界も丸っきり変わり、ガッツリ営業職ということもあり、毎日アップアップ。

そんな中での妊娠発覚… しかも妊娠発覚は、まだ試用期間中でした煽り

 

 

結婚して丸2年。

30代夫婦の私たち。

 

年上の夫は子供を欲しがっていた。

ただ、私は転職を理由に、まだ待ってと。

転職をして、思った以上のハードワークに1年は仕事に集中して結果を残してから妊活かなと思っていたので

正直、子供を授かってしまったことにマイナス思考に…

 

 

そんな状態で、胎嚢確認→心拍確認→母子手帳を手にして…ショック

 

次から次へと制度のことを話しながら紙が重ねていく、区役所の人。

最後に質問ありますか?と聞かれたので、やっと一言。

 

「保育園の資料ください」「保活って言うけれど、どういう制度ですか」と絶望

 

ずっと謎だった「保活」という言葉。

ポイントとかいうけれど、何?状態。

 

市役所の人から、そうよね〜と言われて、昨年の保育園の応募資料をいただく。

 

4月の入園に関しては、前年の10月から募集が始まるのよ。

これ、一覧だから渡しておくね、と募集要項と中原区の保育園MAPをいただきました。

 

帰宅後、募集要項を読むも、はてなマークはてなマークはてなマークにっこりはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

意味わからない…絶望

 

 

しかも、公立保育園、家から遠いな。

ビルのような保育園、武蔵小杉は多いんだな…

自分が育った保育園の環境に入れるのって難しいのかな…

と、ただ悶々と実感のない感覚で、ペラペラと要項を眺めて、子供が生まれた後に考えるファイルにいれて棚にしまいました。

 

 

それから、4ヵ月後、まさか自分が保育園見学を始めるとは。

 

思いもよりませんでしたゲロー

 

 

つづく