1年前の今日、推Dr.の脳内先生に出会いました
右足の小指から始まった痺れが、両足に広がって、どんどん酷くなり、痛みもあるしうまく歩けなくなってきて、職場の上司に言われて、近くの整形外科を受診したのが、この日から少し前。
ヘルニアじゃないかということでMRIを撮ったけど、きれいなもんで異常なし。
その時、先生は、膝蓋腱反射と、バビンスキー反射(←当時は何してるか不思議でした)を確認して、皮膚サルコイドーシスで大学病院にかかっているから
「すぐ大学の脳神経内科に紹介状書きます」
って言われました。
『神経サルコイドーシス疑い』ってことでした。
予約を取ってもらって紹介状もすぐ作成してくださいました。
そして、9月14日に脳神経内科を受診して、脳内先生と初対面。
優しそうな先生だけど、大学病院のHPに載っている写真はイケメンじゃないし、顔を合わせるなり、すぐにいろんな検査を言われて、その中に、恐怖の髄液検査もあるし、、、なんなのこの先生、わけわからーんって思ってました
あげく、髄液検査が済んで、安静にしていたら、先生が慌てふためいて走ってきて
「検査の数値が悪すぎるから、今日は帰らずすぐ入院して」
っていってきたんです。
もう、私はパニックでした。
すぐに浮かんだのは仕事のことで、明後日夜勤だなぁ、それくらいはやらないとシフト困るだろうなぁって思って、あまりにも帰ると言い張る私に、諦めたように苦笑いしてました。
入院できる日がわかったら電話するってことで、一旦帰りました。
今思えば、大あほです
結局、職場に話したら、すぐにシフトはすべて他の人に代わってもらって、1週間後に入院したんですけどね。(今は、もう退職しました)
いきなり検査をたくさんされて、緊急入院言われて、脳内先生のこと
「なんじゃこいつ!変な人」
って、思ってました
それが、今は、もう大好きな信頼する主治医です。
だって、めっちゃ優しいんですもん。
髄液検査もじょうず!!毎回脳内先生がいいんですけどね~
研修医がやるときでも脳内先生がついていてくれれば、大丈夫な気がします。(大丈夫な気がしたのに大変な思いしましたけど)
それに、すばやい判断で、すぐに入院して(私が一瞬拒んだけども)治療開始してくれて、劇的に回復しました。
慌ててたくさん検査して、検査の数値すぐ確認して走ってきてくれて、それだけ私の状態がひどかったってことなんですよね。
自覚のない患者に驚いたことでしょう
今でも、痺れや多少の麻痺は残ってるし、完治はしないから、病気とは気長に付き合っていかないといけないけど、脳内先生なら信じてお任せできるかなって思ってます。
不安なのは大学病院は異動が多いことなんですよね
お!
脳内先生のこと書いてたら、ちょっと元気になってきたかも
この
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)