2021年9月14日火曜日


整形外科からの紹介状を持って、大学病院の脳神経内科を受診しました。

このときのK先生、もちろん今の主治医ですウインク

多くを語らないような感じの先生ですけど、優しくてわたしの命の恩人ですねおねがい



歩くの精一杯でふらふらと診察室に入る私

診察室に入るとK先生は、皮膚科受診で1月に撮ったPET検査の画像を見ていました。

その頃には、肺と、頚部のリンパと、頭皮にあることは写っています。

今、足に来てるってことは神経にもできてるってことかなと、、、

K先生は「病気が噛み付いている」って表現されてました。


髄液検査、筋電図検査をすることになりました。



まずは髄液検査ガーン

背中?腰?に針を刺すアレですねガーン

恐怖しかない!!

展開が早くて、覚悟も何もする間もなかったです。

検査室のベッドでもうやるしかない。

髄液をとってくれた先生は、別の先生に教えてもらいながら、頑張っていて、さらに緊張!!

でも、思ったほどでなく、麻酔は痛かったけど、その後は痛み控えめで、怖いことには変わらないけど、あっさり終わりました照れホッ


そこから、1時間の安静。


ベッドで体を真っ直ぐにして寝ていたら、K先生が、カーテンがいきなり開いて、慌てたK先生の姿がびっくり


「髄液検査の結果が一部だけ出たんですけど、かなり悪いので、すぐこのまま入院してください」


へ??

もう、びっくりですよね。

でも、私、自分の状況がよく分かってなくて、頭の中で

「週末の夜勤くらいはやらないと迷惑かけるなぁ」

とか呑気に考えて、取り敢えず緊急入院を拒否してしまいましたチュー


「かなり悪いんですよ!すぐに治療を始めないとら心臓に病気が噛み付いたら突然死するかもしれないんですよ!!」 


といわれました。

でも、一人暮らしだし家の中、少し整理したかったので、とりあえずその日は一旦帰ることにしました。


「まぁ、いいですけど、入院できる日わかったら連絡ください」と、

K先生はかなり呆れてました笑い泣きゴメンなさい



この、髄液検査の安静中に、次に診察予定だった呼吸器内科の先生がベッドサイドまで来てくださいました。

少しお話しした後、明日の午後、造影剤を使った胸部CTを撮りましょうと言われました。

頭の中には、「仕事が、、、」と浮かんだけど、さっきのK先生の慌てようのこともあるので、検査をしてもらうことにしました。