先日、友人と一緒にコナン観よ〜!となりまして、11:20~の回を予約しました。


友人はその前にガンダムSEED観るとの事で、だったら私もちょうどいい時間のあるかな?って調べたら『タイガー 裏切りのスパイ』があったので私はタイガーを観てから合流しました。


で、コナンを鑑賞(お互いコナンは複数回目)


そこで気付いてしまいました…



コナン映画のアクションはインド映画ではないかと!



インド映画のアクションって有り得なくない?

っていうのが結構ありますよね…!


例えば『RRR』

肩車でのアクション、ラーマとビームならほんとにやれそうじゃないですか?

スっと受け入れられますあの二人なら!


何ならラーマvs1万人の攻防もラーマなら出来そうだし

ビームがトラックから動物と飛び出てきても、バイクを投げ飛ばしても


あ、うん出来るよね?


ってこちらが納得出来てしまいます。


『バーフバリ』

暴走する牛に乗ってても、盾で防御しつつ木をしならせた反動で数百メートル飛んで行った先で無事とか

アマレンドラ・バーフバリなら…

マヘンドラ・バーフバリなら…

『有り得ない』となってしまうところだけど納得しちゃう!だって出来るもん!!!


今回観たタイガーもヘリコプターに飛び移るとか、冷蔵庫の扉外して戦うとか、10mくらい飛び降りても平気だとか


いやそうはならんやろ…


って思っちゃう頭をねじ伏せられて、むしろ

あ、あの冷蔵庫の扉って簡単に外れるんだ〜


タイガーなら!!


って納得しちゃう!!!!!



それに対してコナン映画も


コナンくんが有り得ない場所をスケボーで走ってても(今回ならロープウェーのロープ部分)蘭ちゃんが銃を持ってる相手に対して瞬間避けて(髪に穴が空く演出好きすぎる)素手で男性を倒してしまってたり、観覧車の上で赤井さんと安室くんが戦った上わりと高いところから落ちても無事だとか


普通は有り得ないけど納得しちゃう!!!!!


だってコナンくんだし

蘭姉ちゃんだし

赤井さんだし

安室くんだし


今回の映画ならセスナの上でのアクションもあったけどあんな踏ん張れないでしょうよ…普通なら!

でも平次なら大丈夫なんですよね!!!!!



この『納得』をしてしまう感じが似てるのでは?

と2本連続して観て思った事です。



あ、あと色んなものを破壊してしまう感じも似てるかなあ?

紺青の拳だったかな?ホテルの屋上のプール部分が落ちちゃうの。あれももしインド映画でやられたとしてもうんうん!って受け入れてしまうと思うな笑