”★毎年恒例「からだワークショップ夏合宿2020」参加者募集中★” | 小池博史ブリッジプロジェクト公式ブログ

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稽古情報や制作の日記などを書いていきます。


ダンス、演劇、音楽の枠にとらわれず舞台創作を

30年以上行ってきている世界的演出家、小池博史が代表

小池博史ブリッジプロジェクトが毎年開催している

からだワークショップ夏合宿 

今年も開催いたします!

 

新型コロナウイルスの影響で、

身体の窮屈さ、気持ちが塞ぐ方も

いらっしゃるかと思います。

 

小池博史ブリッジプロジェクトも

公演ができない日々で、試行錯誤しながら

活動を行っています。

 

からだワークシップ夏合宿は

長野の山奥にある廃校で

朝から晩までからだと向き合う合宿です。

 

からだをめいいっぱい動かして

深く呼吸をしましょう

 

スケジュールはこのような感じ

 



朝7時半ごろから23時くらいまで

からだと向き合います。

 



校舎は木造!

 

すぐそばには川が流れています。

 




ワークショップの内容は

徳久ウィリアム先生のヴォイス

 

 

 

 

・声を出しやすい立ち方

・さまざまな声の出しかた

・声で遊ぶ

・人との声との共鳴

・声を使って作品を創る

 

など声に特化したワークショップです。

 

大自然なので

いくら大声を出しても大丈夫

自然の中だとじぶんの声がどう響くのか

確かめてみてくださいキラキラ

 

小池博史先生のワークショップは

スロームーブメントと最終日に発表するための作品創りになります。

 

 

 

 

小池博史は30年以上世界各国で作品を公演を行ってきている

演出家です。

 

参加者の可能性をみて、当て書きのように

ぴったりの配役で作品を創っていき、

最終日に公演を行います。

 

 

からだワークショップ夏合宿は

表現者としての可能性を広げられる合宿です。

 

ダンサー、役者、歌手、演出家だけでなく

どんな方でも参加可能なワークショップです。

 

参加者募集中キラキラ


からだワークショップ夏合宿2020


2020年7月31日(金)〜8月6日(木) 

 

クローバー2泊3日コース・39,000円

7月31日(金)〜8月2日(日)

 

クローバー4泊5日コース・59,000円

8月2日(日)〜8月6日(木)

 

クローバー6泊7日コース・77,000円

7月31日(金)〜8月6日(木)

 ※最終日(8/6)は発表会  


【場所】

 長野県伊那市高遠町内 元分校 

集合:バスの場合〔伊那バスターミナル〕又はJR飯田線〔伊那市〕 ※宿泊地まで送迎あり 

 

 


【費用】 

・2泊3日コース 39000円(税込) 

・4泊5日コース 59000円(税込) 

・6泊7日コース 77000円(税込) 


*宿泊中の食事は含まれます。交通費、お風呂代は含まれません。
★割引制度があります

・ リピーター割(以前に参加したことがある方)→5%引き 

・学割(学生の方)→5%引き ・PAI卒業生割→8%引き  


【アクセス例】

 ・東京方面から

バスタ新宿より高速バス(伊那・飯田方面)〔伊那バスターミナル〕

又は、JR飯田線〔伊那市〕駅 

 

・東海方面から

名古屋名鉄バスセンターより高速バス(伊那・箕輪方面)〔伊那バスターミナル〕

又はJR飯田線〔伊那市〕駅 

 

・関西方面から

大阪(阪急梅田)より高速バス(伊那・箕輪方面)〔伊那バスターミナル〕駅、

又はJR飯田線〔伊那市〕駅 

 

 

【お申し込み方法】 

 

お申し込みはこちら

お申し込みフォームより必要事項をご記入の上、

お申込みください。 



【主催・お問い合わせ】 

 

〒165-0026 東京都中野区新井1-1-5 1F NPO法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション TEL:03-3319-3178 karadasummercamp@gmail.com

 

 

夏合宿特設ページはこちら

 

 

 

・前日、当日と体温を測ることをお願いいたします。

・当日体調が悪い時は連絡をいただきます。参加できない場合があります。

・ご滞在中は毎日検温を行ってください。発熱や咳、その他体調がすぐれない場合はスタッフまでお知らせください。尚、マスクや体温計はご持参ください。



【講師】

小池博史(演出家・作家・振付家)

 

 

 

 「小池博史ブリッジプロジェクト」主宰。舞台芸術の学校(P.A.I.)校長。武蔵野美術大学教授。 1982年「パパ・タラフマラ」設立。

演劇、舞踊、美術、音楽、建築等、ジャンルを横断しながら空間を築き上げる手法で、国際的に高い評価を確立。3.11を受けて、翌2012年5月にパパ・タラフマラ解散。

すぐに「小池博史ブリッジプロジェクト」を立ち上げ、作品を創作しながら、

若手表現者の育成と芸術文化事業を手掛けるなど、活動は多岐に渡る。

現在まで10か国で創作、40か国で公演。「新・舞台芸術論」等4冊を出版。 

HP

https://kikh.com


Twitter

https://twitter.com/kikhproject

 


徳久ウィリアム(ヴォイス) 

 

 

ブラジル出身。早稲田大学卒業。

声を使った音楽的表現で、心と体と自然の原理・原則を表すボイスパフォーマー。

ホーミー/ホーメイなどの民族音楽的発声から、デス声、独自のノイズ声など特殊な発声を得意とする。キャリア20年、多い時には年間100本以上のライブを

5〜6年繰り返した経験を元に、声を通して

身体の可能性を追求するレクチャーにも力を入れている。 
 

HP

http://william.air-nifty.com/blog/

 

Twitter

https://twitter.com/tokuhisawilliam