いつも「小池博史ブリッジプロジェクト」に
暖かいお力添えをいただきまして誠に有り難うございます。
映像配信第1、2、3弾をご視聴並びにご支援いただき、深く感謝申し上げます!
今回はコロナによる資金面維持の困難から、その克服手段のひとつとして本配信を開始しました。おかげをもちまして、配信企画は無事軌道に乗ることができました。
皆さまの温かな賛同をとても心強く感じ、心から支えていただけていることに勇気百倍となりました。少なくとも本企画は8月までは継続する予定でおります。
今後ともよろしくお願いします。
さらに多くの方に視聴を届けたいとの思いから、
視聴料金を1,000円に改定することといたしました。
ぜひ、視聴並びに小額でも結構ですので寄付をお願いできれば、助かります。
寄付はこちらをご記入ください
7月にお届けする作品は「青い頭の雄牛」
2003年に小池博史自ら24年ぶりに舞台に立った作品です。
小池博史が自分の可能性をどんどん広げる姿をご覧ください。
音楽はオノ・セイゲンの生ギター演奏だったそうです。
配信なので、生ではありませんが、この機会にごゆっくりご自宅で作品をお楽しみください。
小池博史が青い頭の雄牛について書いたツイッターがまとまっています!
https://togetter.com/li/289421
小池博史当時のブログ
2006年7月、8月、9月は舞台に対する葛藤や思いが書いてあるのでチェック
https://pappakoike.exblog.jp/m2006-08-01/
いつもいつも何かが私を追い立てている。
追い立てるものは、私自身にとっての未知なる領域からの誘惑なのだ。
小池博史が舞台に立った。24年ぶりにして(多分)これっきりという異色中の異色となったパパ・タラフマラ作品。演出家としての追求は、自らをも素材としてまな板に乗せてみた!
登場人物は2人。気弱な一人の男と、その男の想像力が生み出した幻想の少女。少女は時には老婆として男の前に姿をあらわし、現実と虚構のはざまで男を惑わせる。
「キチガイ博士の異常な愛情」を描いた(ほぼ)一人舞台。
孤独の中にたたずむ男と、男に常につきまとう「女」の記憶。
ある時、男は雄牛の夢を見た。もがく男の前に、現れては消える雄牛。「女」に対する切なく、狂おしいばかりの愛情は、行き場のないまま男を駆り立てる。
男は、男以外の何者かになれる気がした。
演出家が自ら舞台に立ったときに何が見えるか。
新たなパパ・タラフマラの作品創造へと繋げていくための実験的作品。
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一緒に小池博史ブリッジプロジェクトのチームとして
盛り上げてくださる方大募集!!
俳優、ダンサー、演出家、制作、アートマネージメントなど舞台芸術関係者
舞台ってどうつくることに興味がある、地方にいてなかなか演劇を観たことがないけれど興味がある、芸術系の学校に通っている、パパ・タラフマラ、小池博史が創る作品が好き!
現在制作中の映画の話や台本のシェア!各割引や優先特典、小池博史とオンラン飲み会も!
年間1万のサポーターズ
ぜひご参加ください
企業さまサポーターズ制度もご用意しております!
詳細はsai@kikh.comへお問い合わせください。
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