【なるりえのひとり言1448】 更年期障害と子宮がん〜「のぼせ」と「冷え」が同時消失

 

 

 

来院されている方からのご報告。子宮がん手術後に、今後は薬ではなく、本当に自分の体自体を治さなければ!ということで来院されている方。

 

 

そのうちのお悩みのひとつ。

 

 

更年期障害なのか、背中が夜になると、熱くて熱くて、

 

亀の甲羅しょってるみたいに(それが太陽に照らされているみたいに)夜暑くて、

 

保冷剤を取りにいったりして、夜中にウロウロしていたそう。

 

 

 

 

 

 

更年期障害・・・、それって、思いきり自律神経の狂いだし、更年期って言葉で片づける前に、もともと自律神経が狂い始めていたところに、ホルモンが変化するなどのエッセンスが加わって初めて更年期障害となるわけです。

 

 

ここに至る前に自律神経整えていたら?

 

 

更年期障害は実際にホルモンが変化したとしても、存在しないと思います。

 

 

更年期障害は、自律神経失調の子供です。親玉は自律神経です。なのでここが狂っていなければ、そもそも生まれませんヒヨコ

 

 

PMSにしてもそうですよね、月経前症候群。

 

これも自律神経の問題であり、多くの方がVEBIAを受けてPMSがすごく楽になったとおっしゃいます。

 

症状って、まずは自律神経が狂ってナンボで出てくることが当たり前なので、ここがよくなればPMSは出なくなってきます。それと同じ感じ??です(同じになってますかね??まぁ先を急ぎましょう)。

 

 

 

というわけで話は戻りますが、ひどくお悩みだった、背中がガーッと熱くなるようなのぼせ炎が、ストン!と消えたそう。

 

 

 

子宮がん手術後、あれやこれや大変でしたが、VEBIAを受け、悪化してていた肝臓数値もよくなり、なんだかいろんなところがよくなってきた時、とうとうのぼせにアプローチがかかりました。

 

 

と!同時に!

 

 

とってもひどかったお尻の冷えが80%くらい解消している、

 

ことに、私は気が付きました。

 

 

この下半身寄りの冷えと上半身の熱(のぼせ)、これって本当に混在する!場合が圧倒的です。

 

 

にわとりたまごのようですがヒヨコ

 

ある意味、代謝が悪く、腰から下!が冷えているからこそ、のぼせる、という女性は圧倒的に多く、

 

冷えるからのぼせる、のぼせるから冷えるのである、とも言えます。

 


 

この、のぼせる!というのは、

 

熱が上側や外側に向かって放散しやすくなっているんですね。

 

言い換えると、下側や大事な内臓の入っている中側は冷えてしまうということなのです。

 

 

 

そんな状況に加えて、肩コリもひどく、腰はガチガチでした。

 

だからこそ!

子宮がんも起きる環境だったわけです。

 

 

臓器では下に位置し、体表面ではなく中側にある子宮、本来はこういうところにこそ、熱!が必要なのです。


それがすっかり反転してしまっていたわけです。

 

 

ここを治さずして、再発ばかり恐れていても意味がありませんパー
 

 

子宮がんはこの環境発です。

 

そもそもこういった病気というものは急になったりするものではありません。こういった蓄積が、更年期障害のような症状を発症し、そして、子宮がんへとも繋がっていきかねないのです。

 

 

 

 

 

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