【なるりえのひとり言1389】 リウマチ薬をやめたら、血液数値はどうなる?!

 

 

 

さあ!

 

またちょっと久しぶりの投稿にはなりますが、

 

先日のリウマチの方の数値のお話の続きです!!まだ終わらないですよぉ!

 

最新のデータ、こちらのお話をしていこうと思います。

 

 

 

 

前々回と前回。

 

 

 

 

今日は、じゃあ薬を本当にやめたら一体リウマチの人ってどんな数値になる?!というところでございます。

 

 

 

 

もともとリウマチって、

 

体のコントロール方法が間違ったまま、突き進んだ結果、

 

 

体が曲がり角に来て、

 

交感神経が優位になってきて、

 

それにより、免疫が下がったところに、出てくるもの。

 

 

 

そもそもリウマチになりやすい方は、わたしのデータ上、

 

 

副交感神経優位の体質の人で、とってももともとリンパ球の%だけは高い!という人が多いです。

 

 

そんな方が、交感神経になりすぎて、結果、リンパ球が減り始めると、

 

免疫部隊が、これはあぶない!!と騒ぎ出します。

 

私たちは、なにをするべきか、このままでは、とんでもない病気が体のもっと内側にできてしまってはあぶない!!

 

となり、、、騒ぎ始めますアセアセアセアセアセアセ

 

 

そして、外に分かりやすい症状で炎症を出そうとします。それがこの度は、リウマチというところなのだと思います。

 

 

 

そもそもは、リウマチになる前は、蕁麻疹とか、皮膚炎とか、風邪とか、扁桃腺とか、なんでもいいのですが、見えやすいところに、もっと軽い形でなんだか炎症を出していたのだと思います。

 

 

しかし、これが、しかるべき治し方をしないまま、薬などで抑えていたり、もしくは、出ていなかったとしても、ずっと悪い状態を抱えたまま、たとえば、冷え性のままとかもそうですが、そこを解消しないで、血行不良のまま、きつづけた代償ともいえます。

 

ある程度長年の蓄積が、先ほどの症状よりはもっと重くなる、リウマチなどの自己免疫疾患などで出てきたりするのだと思うのですね。

 

 

そもそも、リウマチが出た原因って、


体が苦しい!もうこれ以上、わたしを交感神経にしないでぇ~(私元々副交感なんだから)、免疫を減らさないでぇ~、となるからこそ、

 

なんとか解除しようと免疫が炎症誘発物質などと結託して、リウマチにさせたりするわけで。

 

 

なのに!言ってみると、今やっている多くの治療法は、

 

 

そのSOSサインを、

 

 

リウマトレックス免疫ごとつぶす!

 

 

と、なっています。

 

 

こちらの患者様も、

 

 

そういった方法で、免疫低下は進みつづけ、なおかつ、恐ろしいことに肝臓!までアタックされ、肝臓数値が異常を示しました。

 

 

 

しかし、肝臓がヤバいというところで、次は違う薬に・・・、

 

となったところで、問題は解決するわけではなく、

 

 

毒!を入れ続けるわけですので、さらにどんどん免疫低下はより進んでいきました・・・。

 

 

 薬を変えても免疫が壊れることかな変わりはなし!

 

 

ということが、確定しています。

 

 

ということで、とある時、この患者様は、決心をします。

 

 

薬こわぃぃ・・・、やめよう・・・滝汗、と。

 

 

 

それが、2023年の10月でした。

 

 

そして、見てみましょう!薬を全てやめて出た数値!

 

 

1ヶ月ほど経過した、2023年11月の数値です。

 

 

 

どぉぉーん。

 

 

 

2023年11月、

 

白血球6200個

リンパ球31.1%

 

 

にまで復活!!免疫を薬が抑えこんで弱らせていた証拠です。白血球は減ることなく(むしろ増えて)リンパ球は30%台にあがってきます。

 

 

薬を使っていた、

 

 

2021年3月

 

には、

 

白血球5800個

リンパ球16.8%

 

 

リンパ球が約15%も減らされていたってことですね。薬によって。

 

恐ろしい・・・・・ゲッソリ

 

 

 

このリンパ球、少なくなることがどれだけ危険なことか、知らないから薬を使えるのだと思います。。。

 

 

本当に知ってしまうと、薬を使うことに意味がほぼなくなります(救急で出血多量とか以外・・・)。

 

 

 

ガンにかかる率も高くなるだろうし、

 

当然ながら感染症にもかかりやすくなる、コロナだって、インフルだって、帯状疱疹だって、

 

 

とにかく病気になった時、この子がいないと治りにくくなってしまうわけですよ。簡単に言えば。

 

 

なんで?!

 

なんで病気治すのに、リンパ球減らしてんのですかいな滝汗

 

 

 

むしろガンになっているかのような数値に落とし込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

多くの方が。リウマチだけをみて、本当に大切な部分忘れてしまっているように感じます。

 

そこをいいことに、薬は使われたい放題、実験のように新薬などもどんどん生まれていきます。

 

これを続けても、免疫は壊される一方であるにも関わらず、ますます免疫と正反対の方向へ突き進んでいきます。

 

 

 

「なんとしてでも薬を使わせたい!他に治す方法はあってはいけない!」という姿勢は、

 

 

組織ぐるみのプロパガンダですかポーン?!と言いたくなります。

 

 

人間の体が人間の体ではなくなるほどに、薬に支配させようとする姿勢は、激しく疑問。

 

 

TOO MUCH!!なんですよ!!!

 

 

いくらなんでも、やりすぎです。人間や自然にはそもそも治癒させる力があると、なぜそれを引き出そうともしないのでしょう??

 

 

利益にならないことには意味がないですか??

 

とっても、おかしな話です。

 

 

 

 

さて、こちらの患者様、この数値になりましたが、

 

これは私たちの施術が始まる前の数値。

 

 

しっかり、CRPはあがっております。そこは確かに、おいしくはないデータに見えます。

 

 

 

 

そりゃそうですよね。だって、体の狂っている部分が薬をやめたからと言って、治っているわけではないので、

 

 

リウマチが起きる理由はまだ何も変わっていないということ。

 

 

でも、これが今持つリアルな状態だということ。原型に戻ったスタートポイントです。

 

 

ここからが本当のスタートです。

 

 

私達は、このリウマチが出る、体の狂い、根本原因、をとっていくための旅に入ります、もちろん、患者様と一緒に。

 

根本ですので、時間がかかる場合は当然あります。リウマチはある程度大人になって出てくるものなので、時間をかけてつくられているものでもあるので。

 

でも、その根本原因を取っていこうとする努力は、時間がたつほど、強靭なものとなり、しっかりとした幹となっていきますし、そこがなければ、結局はどんなに病気から逃げても、また追いかけられるだけ。

 

 

 

そんな過程で、免疫が育って、

 

 

白血球5000から7000個、その中に、

 

 

リンパ球が35%から41%

 

 

という、 

 

 

本当の免疫が安定している数値が見えてきてこそ、

 

症状がある必要がなくなる!リウマチである必要がなくなるい!ということを目指します。

 

それがVEBIAの考えですグー

 

 

急がば回れ、ここが本当の勝負なのです。

 

 

 

免疫下げて、症状抑える治療なんて、本当に治療って言えますか??

 

 病気になる確率はむしろ増えるんですよ?!とんでもない矛盾じゃないですか!?

 

 

 

 

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