【なるりえのひとり言 1021】 アトピー抗ヒスタミン剤使って脱ステ?なんで?
本当によく聞くんですけれど、
アトピーで脱ステの医院に行って、
脱ステしてたんですけれど、
抗ヒスタミン剤使ってました!
ついでに抗生物質とかって話まで・・・・・
えいーと、これってなんの意味があるんだろう。
ヒスタミンが出るのは体が副交感神経になろうとするから。変に交感神経に偏るようなストレスがあるからこそ。
なぜそこまでして副交感神経に戻そうとするのか。
なぜなら免疫がこの人は放っておくと、交感神経ストレスにまみれて、かつ、それに弱くて、体を壊すから。
そっちに行かせたら大変だと・・・
だから、
アトピーにしてみたり、かゆいの出してみたり、くしゃみさせてみたり、アレルギーにしてみたり、喘息にしてみたり、
なんでもいいや、要は外に出る症状を出そうとするわけですよね。
で、なんで今までステロイドだったかっていうと、
それを交感神経にして血管を収縮させて抑えるわけですよね??
んで、それに失敗して、薬をやめたいと。
治りたいと。
でもさ、抗ヒスタミン剤使ったらどうなるか?
同じく交感神経に偏るわけですよ。
同じ、失敗をなぜ繰り返そうとしているのか。
ステロイドやめた意味なんてないじゃん??
抗ヒスタミン剤使ったら体が治るの??
違うよね、交感神経にますます晒されて、それが切れた時にはもっと爆発するっていう、
今までのステロイド➕アトピーで起きたきた現象を繰り返すだけ。
だって、やっていること同じなんですもの。
自律神経で言わずとも、もっと簡単な言い方もできる。
ステロイドという化学合成毒で失敗してきたなら、
また抗ヒスタミン剤という化学合成毒でどうして治ると思うんだろう。
毒素が入れば体は緊張するよね、
そしてそもそも副交感神経要素の強い、アトピーの人々は、
また毒素が入ってきた!!ストレスだー!!と、
その毒素を外に出そうとするわけだよね。
なぜ??
医者がやっていると信じれちゃうの??
むしろ今までそれで失敗してきたわけだしさ。
原理を考えないと、同じ繰り返しになっちゃうよ!
誰かが言ってるから!じゃなくて、
自分で納得できるものなのか、もっと自分の体のために考えないと。
今度は自分が主軸で物事を選ぶのだから、
これが効くあれが効くっていうやり方では何もつかめていないのだと思うわないといけないって思うのです。
そのあれ効く、これ効く、ここが効く!じゃなくて、
大切なのは、なるほど!そういうことだったのか!
そして、その次に、体で感じること。
ああ、こう治ってくるのかー!って。
そうしたら、いろんなことに気づき始めることができる。
ああ、今まで食べていたものはこう悪かったんだ。
今までの生活はこうだったんだ。
ってな感じでね。
一個一個じゃないの。
病気もそう。
体が変わってくる先に病気が消えるものがある。
全ては延長線上にある。
そうやって、体はどんどん壊れない方向へ向かっていく。
これが効く、あれが効く、ここが効く思想。
やめましょ!!
私たちもアトピーに効く薬なんかじゃないよ!
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