【なるりえのひとり言 874】 緊張しやすいは副交感神経?アトピーも自己免疫疾患も交感神経を感じた体の拒否反応

 

 

 

 

え?!緊張するっていったら、交感神経でしょびっくり

 

 

と思うのは当然パー

 

 

そう、この話はなんども言っているけれど、

 

なんど言ってもなかなか理解してもらえないお話だと思う。

 

 

でも体のことって、

 

なんていうのかしら二進論だけではかたがつかないの。

 

ディメンション的といいますか。

 

こういうの単純に陰陽、プラスマイナスだけで全て解けるかというとそうではない。

 

 

ここを理解してくると、自分にとっての健康ってなに?ってきっとわかってくるきっかけになると思うんですよね!

 

 

 

うん、

 

確かに緊張は交感神経で起きます。

 

 

しかし、

 

 

やたら何かあると緊張しやすい・・・、いう性質は、

 

 

どちらの体質の人に起きるかというと、

 

 

副交感神経優位の体質の人!

 

 

なのです。

 

 

えーっびっくりアセアセ!!ですよね。

 

 

 

白血球で言えば、白血球の中にあるリンパ球の働きが過剰だったりする人です。

 

 

つまり体が副交感神経になりやすいタイプの人は免疫が過剰反応しやすいとも取れます。

 

 

免疫が過剰に反応しやすいと言えば、

 

 

喘息やら花粉症やらアレルギーやらアトピーやら多くの自己免疫疾患、リウマチや膠原病、多くの難病、潰瘍性大腸炎や皮膚筋炎もそう、まだまだ数多くあげられる。

 

過敏性腸症候群や精神的に不安定になりやすい疾患なんかもそうですね、パニックや過呼吸、なんかも代表的だと思います。

 

 

 

そして、やたら緊張しいのあがり症。

 

 

こんな症状も、

 

 

副交感神経優位ならではなのですパー

 

 

 

みんな交感神経に寄りすぎだからなった、というかもしれませんが、

 

だって私は確かにすごく緊張してストレスがいっぱいだったから絶対に交感神経です、となるでしょう。

 

 

 

じゃあたとえばなのですが、

 

 

交感神経優位の体質の人と副交感神経優位の体質の人があるとして、

 

 

同じストレスようなストレスがかかって、交感神経になるなら、

 

 

もともと、疲れを感じにくく、無理を無理とあまり感じにくい体質である交感神経寄りの人と、

 

体がどちらかというとすぐオフモードに入りやすく、ついつい伸びり怠けたくなってしまいがちの副交感神経寄りの人とでは、

 

 

どちらがショックがでかい!?って話になるんです。

 

 

 

どっちの方がストレスに慣れていないか。

 

どっちの方がより衝撃を与えられるか。

 

 

 

私は交感神経慣れしていない、副交感神経寄りの人の方がストレスがこたえると思うんですよ。違います?

 

 

 

つまり、交感神経優位になりやすい体質の人の方が交感神経の刺激、ストレスに対して強いということ。

 

そして、副交感神経優位になりやすい体質の人は、交感神経の刺激、ストレスに対して、正反対の物ゆえにショックを強く感じやすい、ということ。

 

 

臨戦態勢になることに慣れている交感神経優位の人よりも、そのショックはでっかいはずなんです。

 

 

そのショックによって、自律神経が一時的に大きく、副交感の極みから交感神経に触れる、という意味で交感神経になるということだと思うんです。

 

 

 

もしかしたら、その交感神経に振られた交感神経の度合いは、交感神経の人が受けているストレスよりも、交感神経のメモリの位置は小さかったとしても、

 

副交感神経から交感神経よりに振られた自律神経の落差というものは大きいということ。

 

自律神経は大きく差をつけて触れると、大きなストレスになりますから。振り幅が大きいんですよ。副交感神経であればあるほど。

 

 

そして、自律神経は大きく振られるとストレスと認識し、病気など、症状を出すようになります。

 

 

なので、先ほどあげた、アトピーや、アレルギー、喘息や、自己免疫疾患などというものは、

 

その拒否反応の結果であり、ショック状態を吐き出したいという体の反応でもあるということ。

 

そして、普段体が副交感神経に入りやすすぎるために、起きるということなのです。

 

 

 

赤ちゃんもそうですね。

 

もうリンパ球の塊である赤ちゃんは、

 

 

ものすごく副交感神経も優位で、だからよく寝るし、そして、敏感です。過敏と言ってもいい。

 

 

だから、大人が飲んでいる薬の量を与えたらショック死するほどなわけです。

 

薬という交感神経に寄せるショックを強く与えれば、その耐性は一切整っておらず、拒否反応を起こします。

 

ストレスも多くなれば、皮膚炎になったり、下痢したり、風邪を引いてみたりと大変なのも、同じことになります。

 

 

 

交感神経になったからといって、それは交感神経優位の体質ではない、というお話伝わったかなあ。。。

 

 

あー、説明文章にすると大変だうずまきアセアセ

 

 

 

 

副交感神経優位の体質の人の方が、ストレスへの反応で圧倒的に自律神経が不安定になりやすい!

 

そして、それを危険と思った免疫が拒否反応を起こし、すぐ病気になる!すぐ毒素を吐き出そうという免疫反応が起きるということ。

 

 

けれど!!大切なのは、

 

それを薬で抑えるということではないということ。

 

 

薬を使えば使うほど、

 

自律神経はますます大きく振られ、自律神経はどんどん不安定になり、症状は消えるどころか、反動で大きくなっていきます。

 

それでも薬物投与を続けていけば、

 

やがて、

 

免疫自体破壊されいき、強い症状を残したまま、免疫が大きく減少していくので、

 

本当に治らない、どころか、

 

もっと恐ろしい病気にむしばまれやすくなっていくメカニズムができあがります。

 

 

これが今の病気の蔓延に繋がっているのだと思います。

 

 

と、最後は話は暗くなりましたが、

 

 

 

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