【なるりえのなまぐさマクロ １８６】 子供にも安心の食事！子供は毒素に免疫が過剰反応するからこそ
うちには（ベジビー）お子様連れのお客さんが結構きてくださる。
ありがたやありがたや
今日もそんなお客さんにいらっしゃっていただいて、
何だろう、いつもなんだけど変に私が安心しちゃう。
いち母でも子供あやすのが上手でもなんでもないんですけど
だって、危険が格段に少ない（少ないという言い方はどんな食材でも毒がゼロってわけではないって事実をふまえて）
というか、素直に言い換えればかなり極めて安全なんだもん。
自分で店をやっておきながら、
一顧客の目と、治療家とか食事療法アドバイスする立場として、
なんかこれなら安心
と思ってしまうのであります。
子供は特に毒素への免疫反応が強いわけですから。応答が素直すぎちゃうのね。（つまりアレルギーとかも入る訳です）
うちだって、ヴィーガンとかマクロビオティックとはいえ、外食。
ただシンプル！っていうのではなく、
それなりに安全ってだけでなく、楽しませる！って要素や、スパイス使いも複雑にして大人味狙ってひねってみたりする、あえて子供狙いの味ではない部分も強いけれど、、、
それでも！
子供には何々が何々によくて、じゃなくて、この成分がよくて、じゃなくて、
まず第一に！安全なもの食べさせてるか！だと思うんですよ！
こっちがみてて安心する、というのは、外食自体どれだけ怖いのだろうと思うことからもある。
これだけ毒素に対して異常な程に本来免疫拒否反応が強く出る子供に、
そんなん食べさせていいの
？！
ってよーくまじまじと見ている
街に出れば、マクドナルドやケンタッキー、子供は大喜びで食べる。
ファストフードじゃなくても、
極力コストをダウンして、安い中国産のニンニクや、しょうがや、スパイスは当然使われ、
醤油だって味噌だって発酵していようがしてまいが関係なく、
油だってどんな製法だろうがこだわるところは少ない。
もちろん農薬使ってるか使ってないか、なんて認識すらないことがほとんど。
味、が、ごまかされれば、それは、おいしい！なのだ。
第一関門の味覚がおいしいと反応できるもの、それが添加物の麻痺であったとしても、それはおかまいない。
そして、その後体がその食べ物を受け取って、体自体が不味いと言っても、自律神経や免疫が拒否反応を起こしても、
それは食べ物が原因であるとされず、病気という名をつけられ、さらに薬で押さえ込まれていく。
外食には安全は基本存在しないと言っても過言ではない。
99.99%くらいかな！
（実際はもっとだと思いますが、、、）
これは〜、自慢ですけど、
わたしたちのお店はどんなにヴィーガンジャンク！に見えてても、
本当の裏の姿はこの残りの0.01%と自負！できるのである
！
だから
手前味噌ながら、
子供さんがうちで食べてくれると何だか、うん、それなら大丈夫と勝手に遠巻きに安心する私なのでした
長くなりました！
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