【なるりえ🐱のひとり言35】免疫の正体?~後編
≪前編の続き≫
私は血液検査の時には自分のリンパ球の数値を何%くらいに持っていくというのもコントロールできるようになってます(=゚ω゚)ノ
今回何%狙う!
みたいな感じです。ちょっと恐怖の体重測定みたいですよね。重いのバレるのイヤだからダイエットする、みたいなo(`ω´ )o
わたしはリンパ球の割合多目の副交感神経寄りの状態が大好きです。体が緩んでめちゃめちゃ気持ちいいんですよ。やりすぎは副交感過多でNGですが。

そんな感じで、他の方々や患者さんの状態もおおよそ判断しています。いちいちみんな血液検査しなきゃわからない、ではなく、実は体にはいろんなサインが出ています。いろんな要素から体を読んでだいたいこのくらいの免疫状態であろうな、と計算するのです。

同じ人でも1日の中でも違ってると思う。朝はプルプルだったのに、夜働きすぎてクスんでます、とか。これは交感神経が過剰にかかりすぎて活性酸素が増し、顆粒球多くなってきた状態。飲みすぎて、夜更かしせて、顔ガサガサ&なんかクマできてます、ってのも同じ感じですね~{(-_-)}
血液は調べなくてもしっかりと体はしっかりサインを出しているんですよ。人のオーラってある意味血液の反映って感じです。もう雰囲気にガンガンでてます。

あ、ちなみにこの「白血球像」、及び、「白血球分画」、最近の血液検査では希望しない限りは隠されています。
免疫否定の陰謀説!(◎_◎;)?!を福田先生は昔から唱えておりました。薬を使うとこの免疫がグチャグチャになってしまいますからね。。。

今度はリンパ球の割合、バランスだけではなく、免疫の大元の白血球の数とリンパ球の関係、リンパ球の数などのお話にもにも触れていこうかな、と思います。またよかったら読んでください。