【なるりえ🐱のひとり言33】病気は薄まっていくもの。~ある白血病患者さんのホントの話~後編
お待たせいたしましたm(__)m
白血病で苦しんだ後、脱薬を決意した彼女。気血免疫療法で調子が良くなってきたのに、医師からは入院の勧告。それに対して断固拒否したときに医師が言ったこととは?
前回の最後の段から始めましょう。
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彼女はもう2度と薬物漬けにされたくないと断固拒否。同席した旦那さんも、説得してくる医師に、「彼女はもう白血病で余命いくばくと言われているので、残りの人生好きなように自由にさせてあげたい」と。
そこで言った医師の一言。
「何言ってるんですか?彼女は白血病ではなく、単なる喉頭蓋炎(単なる喉や口内の炎症)です。こんなのはちょっと入院すれば大丈夫な話なんだから」と。
不治の病の悲劇風に拒んだのだが、なんとも拍子抜けだったようで。。
血液数値からも一切の白血病の要素が消え、白血病ではないことを病院側が初めて判断したそうだ。
それにしても、あの瞑眩(メンゲン)って病気を薄めていくウガイみたいだなぁ、とつくづく感じた。
最初は白血病と言われる炎症が毒を出して出して薄まって普通の風邪のようになっていく。巻き戻しのようなもの。
現在の彼女ですが、アメリカに行っております1ヶ月ほどバケーションです。楽しんで!ライフをスーパーエンジョイしてください!
あっ、くれぐれもまだ調子にのりすぎは厳禁ですよー。
ここで大切なこと。
わたしには、どんな病気も不調もすべて同じに見えている。大きくいえば、今回わたしは白血病を治したのではなく、カラダをよくしただけ、なのです。
そして、そこに密接に関わってくる大切な免疫の数値。つまりは白血球、リンパ球の数値。もう本当に見たことがないくらい、あぶない、、というところまでいっていました。それが見事にキレイに復活していたのです。むしろ普通の人より元気なくらいに。
これが免疫の正体です
この詳しいお話はまた今後してゆきますね。
あとベースを忘れてはいけない
彼女の薬をもう使いたくないという強い意思!しっかりした食生活(かなりのオーガニックライフ)があってこその結果なのです。これが治療を生かす重要なキーになってくるのです。
<おしまい>