【なるりえ🐱のひとり言32】病気は薄まっていくもの。~ある白血病患者さんのホントの話~前編

 

最近のうれしい報告です。

白血病が消えた
 

しかもかなりレアで難解なバーキットというケース

 

~世の中ってなんだろう、医療ってなんだろう?全然世の中の常識と正反対なわたしたち~

 

わたしはセカンドオピニオンのお願いということで彼女の資料を某病院からいただいている。
 

「余命数週間~月単位、余命は僅か」、「すでに告知済み」、「僅か臍帯移植から9ヶ月で髄外再発」
 

しっかりと書かれている。うーんうーん

 

わたしが治療を始めて現在約2ヶ月半。治療をしたあと何回かは喉が腫れたり、高熱を出したり。
 

手術、抗がん剤、放射線、臍帯移植など地獄状態だった苦しいフルコース西洋治療を繰り返した彼女からは当然の瞑眩(メンゲンと読み、好転反応のようなもの)が起きたりもした。

 

喉の腫れがひどい時は病院で一応検査をしたりもしていましたが、言われることは、
 

「これは白血病による炎症であり、それによる喉や口内の腫れであります」
というような話でした。
 

「本当に物も食べれないくらい程の腫れや痛みが、この病気ではよくある」
とのこと

 

それでも体全体の調子はみるみるあがり、先日こんなに調子もよいことだし、荒療治本能に火がつきほんのちょっとだけ?強めに治療したところ、やはり高熱と喉の強い腫れが出たネコ・むふふ顔

 

とりあえず念のため先の病院に行ったところ、
「この腫れはひどいから入院が必要です」
とのこと。

 

彼女はもう2度と薬物漬けにされたくないと断固拒否同席した旦那さんも、説得してくる医師に、「彼女はもう白血病で余命いくばくと言われているので、残りの人生好きなように自由にさせてあげたい」と。


さぁ、この後、この医師はなんと言ったと思います??
どんな展開になるかをコメントしてもらえると嬉しいです(^o^)/

 

ちょっと長くなったので続きと答えは次回にしまーす^_-☆

<続く>