こんにちは。
あったかくなりだいぶ春らしくなりましたね。

前回、高齢者の残薬の件に触れまして、以前、病院で見かけた光景を思い出しました。
この業界に携わる前には私も普通に病院行っていたんですけど、待合室って退屈なんですよね。
しかも予約の時間に行ってるにも関わらずまたされるの当たり前みたいなところが病院嫌いの理由の一つでもあるんですが・・・

話はそれましたがそこで普通に待ってたんですね。そうするとその待合室では顔なじみの高齢者の方々が『おはようございます』などとあいさつをかわしてお話し始めるわけですよ。
みんな年取って具合悪くなって毎日通ってるうちに顔なじみになって仲良くなったんでしょうね。
なんてことを考えながら勝手にその人たちの話が耳に入ってくるんですよね。
ほとんどの話は特に意味のない普通の会話で気にも留めなかったんですけど忘れられない会話が一つだけありました。

Aさん『そういえば今日〇〇さんは来てないの?』
Bさん『あ~〇〇さんは風邪で休みみたいよ。』

具合悪くないじゃん!具合悪いと病院、来ないのかよ!
病院って具合悪いから来るんじゃないの?
病院いらなくね?ただのコミュニティーの場所?
そりゃ~薬も残るわ!医療費もたかくなるわ!

変な話!

この話は実話です。
ではまた次回。