はじめまして。
気血免疫療法会代表理事の鳴海頼政です。

4月に入り
新しい生活が始まった方や、そうでない方もいらっしゃるとは思いますが、当ブログも新シリーズ始めます!
名付けて「代表の雑談」!ご好評いただいてます「なるりえのひとり言」の合間にちょいちょい更新できたらなと思ってます。
内容は私が気になったことなどを福田先生の言葉なんかをちょっとお借りしながらゆるーい感じで皆さんに発信していこうかなという感じです。
あくまで素人目線の雑談なのでご容赦ください。

私がこの業界に携わるようになってから4,5年たつんですが、最初のころは驚きの連続でしたね。
何が驚いたかというと、具合悪くなったら当たり前に病院に行ってたものが、そうではない道があるという事を知ったこと。
昔から病院や薬は嫌いだったんですが、病院しか知らないもので具合が悪くなると病院いきます。
多分、普通の人はみんなそうなんだと思うんですよね。
特に若い頃は、体を多少酷使しても大丈夫だから、逆にそういう時まで必要ないんですよね。
だから自分で調べるなんてしたことないし、近所の病院で事足りる。それが普通なんですよね。

じゃあ、ここにきてる患者さんや勉強会等、福田先生のイベントに参加される方たちはどこで知ったんだろう?って考えるようになりました。
そして観察した結果、大部分の人が病気は治らないって病院でいわれた人たちのようでした。
そういう状況にならないと人は自分で調べたりして探すことはしないんですよね。
多分、私も仕事としてご縁がなければ病院に行くことしか知らないで終わってしまったと思うんですよね。

これはまずいな!と思いましたよ。薬を使わないで病気にならない体を作る、また病気になっても復活できる方法があるのにそれを知らない人が多すぎるでしょう。って

福田先生も常々言ってました。病気にならない体を作ることは大切だ!
問診でも聞くんですよね。「お前はなんで病気になった?」
ほとんどの人答えられませんよ。理解してないから。病気の原因わかってないんですよね。
まあその辺は当ブログの他のシリーズ読んでもらうのがいいと思います。

話はそれましたが、病気になる前にやらなきゃいけないこと。病院に行く前にすること。薬飲む前にやること。この辺のことをもっと世の中に広めていかないと病気は減っていくことはないんじゃないかなと思いまして、福田先生、その後継者「なるりえ」こと理恵先生と共に気血免疫療法会を立ち上げました。
一人でも多くの人が普通にボディメンテナンスするのが当たり前の世の中にしていきたいなあと日々精進しています。

ボディメンテナンスというと、またここにも世間の問題いろいろあるんですけどそれはまた次回!