道路は【ながら運転】だらけである。
私は特に平日に運転していますが、ながら運転をよく見かけます。
特に多いと感じるのは、業者。
宅配便の業者が多いように感じます。私は配送業者の【ながら運転】による赤信号無視を避けようとして電柱にぶつけてしまいました。
特に、軽ワゴンの委託の配送業者です。
彼らは、近年のインターネット通販の拡大により大手配送業者だけではまわらなくなった荷物を委託で配達しているようです。
みなさんも、白やシルバーの軽自動車が配送しているのを見かけたことがあるかと思います。
というか、平日の主要道路は委託の配送業者だらけです。
彼らは、会社名を表示してないか又は見えないような小さい表示の車を運転しています。
ドライバーの名前もほぼ表示されていません。
だからなのか、、、大胆でいい加減な運転が多いように感じます。
私が「ながら運転」の配送業者に出くわした時も、相手の車はシルバー系の軽ワゴンで、会社名は確認できませんでした。
ドライバーは、「佐〇急便」のしましまのユニフォームを着ていたので、てっきり「佐〇急便」だと思っていました。
しかし、佐〇急便に問い合わせしたところ、委託業者だったとのことです。
そのドライバーが「佐〇急便」のユニフォームを着ていなかったら、会社の特定すらできなかったと思います。
委託の配送業者は、ほんとうに要注意です!!!!!!
彼らの「ながら運転」は、だいたい大きい紙や、束ねた紙を見ながら運転している印象です。
このIT化が進んだ時代に、紙ベースのものを凝視しないといけないとは、恐ろしい。
また、他業種の業者も?ながら運転はあります。
先日、見かけたのは「プロパンガスの配達車」です。プロパンガスのガスボンベを何本も詰んだ大きいトラックのドライバーが、業務端末を操作しながら走行していました。
この時は私の車の後ろにそのガス配達車がおり、私はミラーで見ていましたが、恐怖でした。
後方のドライブレコーダーも絶対に必須だなと本気で思いました。
とにかく、業者の車は配送業者に関わらずながら運転が多いように感じます。
それに対し、一般車のながら運転はそこまで多くない印象です。赤信号中にスマホを見ている人も、青に変わればすぐに置いてる人がほとんどだと思います。(フロントミラーで見かけた時)。
ここで、業者の「ながら運転」の動画を掲載します。↓※この車は、私が事故を起こした時の車ではありません。
対向車線から、白い軽ワゴン車が向かってきますが、紙の束をわしゃわしゃしながら向かってくるのがわかります。
この時の状況ですが、白い軽の業者カーの運転手は、完全に両手をハンドルから離していました。両手で紙の束をわしゃわしゃとし、めくったりしていました。当然、目線は紙です。
私は右折待ちで、対向車線を注意深く見ていましたが「あれ、なんか直進なのにやけにもたついてるな」と思いました。
近づいた時に、「まったく前を見ず、ハンドルさえ持っていない」ながら運転だとわかり、恐怖でした。
この動画はドライブレコーダー動画をパソコンで再生したものを、スマホで撮っています。