こんばんは。

 

久しぶりに試合に出ました。

恒例の錦糸町カーリートーナメントです。

恒例と言いつつ、半年以上ぶりくらいの参加かな?

 

ビリヤードは全くやってないわけではないのですが、

やっている人からするとやっているとは言えないくらいの量ですかねぇ。

 

それはさておき、バグース錦糸町の平日トーナメントです。

 

20時集合なので、19時50分くらいに着くようにと、

鈴木さんちの球日記の鈴木さんとちょいと練習してから現地インしました。

2時間ほど2人撞きをしたのですが、お互いにヘロヘログダグダ。

 

こりゃーダメだという強い気持ちを持って、会場へ。

 

この日はGB氏も一緒に3人で参加する予定でして、

GB氏は一足先に会場インしておりました。

 

恒例と言うくらいなので、参加者の面々も知った顔が殆ど。

錦糸町と言えばと有名プロゴルファーと同姓同名のあの人も!笑

 

1回戦、プロゴルファー氏と対戦。

 

僕はブレイクも通常ショットもなんかタイミング合わず自信を持って撞けない状態で、

残りもお互いに良くなくて、セーフティーセーフティーの展開で時間もかかるという運営泣かせ。

 

I氏も調子が上がらず、そんなこんなでお互いに球を外しあう展開に。

 

何とか4-3で勝利。

 

続く試合はGB氏とK氏の勝者と対決になる模様で、待つことに。

ちなみに、GB氏は1回戦逆シードだったで、2試合目。

(なので、正確には僕の1試合目は2回戦で、次は3回戦)

 

鈴木氏は珍しく1コケ。

終わった瞬間にビールを飲んでいるのは珍しくない光景人でした。

 

ということでK氏がヒルヒルを制して、K氏との対戦。

ハウスキューなのにうめーんだな。

4-1で敢え無く負け。

 

何度か試合で見たことがあるので、

明らかに僕よりも数段レベルが上の人だというのは分かっていたけど、

回ってくることもあったし、もう1点くらいは取っても良い展開だったなぁ。

 

差はあるけど、死にそうなほどの差ではないのも実感。

すぐに勝てるような気はしないけど、

とりあえずちょこちょこハウスに出て、1回くらい優勝したいなと思ったところです。

 

ということで、練習練習!

 

 

 

どーも。きっけーです。
1年ぶりの更新です。

実は、ビリヤードはちょくちょくやっています。

前回の更新では静岡のコパンに行った話を書いていましたが、
もう1年も経ってなんの話だったのか忘れてしまいました。

そういえば、G原との100先の結果の紙は見つけたので、
また暇を見つけて集計してネタにしようと思います。


話がずれましたが、最近のビリヤードの話。

最近、鈴木さんちの球日記の鈴木さんと
バグースの平日トーナメントに良く行っています。

カーリーさんと対戦できるかもしれないという、アレですね。

PABCなのですが、C級が参加しているのは殆ど見かけません。
大体、毎回10人ちょいくらいが参加するのですが、
A級とB級が半々くらいです。

A級が参加しているというだけでB級にはキツイですし、
勝ち抜けば勝ち抜いたで最後は概ねカーリーと当たることになるので
優勝というのは、ほぼほぼ無理なわけです。

なので、目標としてはカーリー山の反対であれば、決勝まで勝ち抜くこと、
カーリーと同じ山であれば、カーリーから1つでもゲームを取るというのが
僕の目標感になります。


2日は錦糸町店での平日トーナメント。

1回戦はなかったので、2回戦から。
1回勝てばベスト4という、トーナメント表の上のほうに進むには絶好のチャンスであります(笑)

フォーマットは、プロAは4セット、Bは3セットです。
プロと当たった場合は、8番もゲームボールになります。


僕の初戦である2回戦はB級の女性とあたりました。
3先です。

結果としては、勝ちました。
マスワリも含んでの、3-1で勝利です。

もちろん簡単な球を抜いたりもしましたが、
概ねの調子は良く、自分の中のマックス値が出た感じです。

続く準決勝は、ミホPでした。

ミホPはバグースを退職されるということで、
錦糸町店では最後の平日トーナメントになってしまったのです。
なので、普段は運営のみなのですが、急きょ参加されることになり、
カーリーと反対の山側に入っていました。

当然と言えば当然ながら、ミホPは2回勝ち、ベスト4。
事前練習を全くしないでの参加だったため、
本人も球が入らないと言っていました。

1回戦を見ていたら、確かにちょこちょこ交代しているような感じがあり、

「これはチャンスがあるかもしれない!」

と(笑)

調子も良かったし、ハンデもあるので、
がんばって勝つぞ!と気合を入れて試合に臨んだワタクシです。




結果は、1-4での負けでした。

まず原因の1つとして、ミホPの体が温まってきて、球を外さないことw

1回戦ではもっと外してたやないかい!!w


まぁ、これは冗談として、
もう1つは、自分自身の球撞きのテンションが切れた球が1球あったことです。

流れとしては、
バンキングで勝利して、僕がブレイクの1ゲーム目は落として、0-1
続いてミホPブレイクのゲームはハイボールを貰って、1-1に追いつく。

そして、3ゲーム目、僕のブレイクからの、中々良い配置になり、
色々頑張りながら8番までたどり着きました。

配置図を作るのが面倒なので、文章での配置説明になりますが、

9番は、ブレイク後の定位置から球1,2個分くらい短側に下がった位置。
8番は、フット側の短クッションから3ポイントで(ヘッド側から見て右側の)長クッションから0.8ポイントほど。
手球は、8番に対して真っすぐで、距離はヘッドライン付近。

8番から球2,3個分ほど手球を押せば9番に対して真っすぐになる、
といった感じの配置です。

ここでの僕の選択は、

「マスワリだし、9番がなるべく簡単になるように出したい。
 そのためには8番から球1個か2個ほど前に転がしたい。」

と、いうものでした。

8番がややセンター寄りのため、ストップすると9番が少し薄くなるし、
球を1個2個分、前に転がすのは得意だと思っていました。

で、実際に撞いてみてどうなったかというと、

下の撞点を弱めに撞いて、
8番にあたるくらいで少し順回転に変わるように、
というイメージで撞いたのですが、

ドローのかかりが弱く、1ポイント分くらい前に出てしまい、
9番よりも短側の奥にやってしまったのです。

9番をコーナーに狙うことはできず、
渋めのサイドを残すことになりました。

この9番はやや薄く入り、角ガコで出てきてしまい、
ゲームを落として1-2となりました。

(ちなみに、なんか縮むコンディションだったので、
他のテーブルだったら角滑って入っててもおかしくなかったと思うw)


ここで糸が切れてしまい、
そのまま1-4でフィニッシュとなりました。


反省点としては、
9番を入れられなかったこともそうなのですが、
それよりも8番での選択でした。

この日は調子がよく、
多少難しくても狙いこんで入れられるという実感がありましたし、
球なりのネクストならアホみたいな大外しはありませんでした。

そういう調子だったから、3先で1回マスワリも出て勝ててるし、
ミホPとの対戦でも、マスワリの9番までたどり着いていたわけです。

そんな状態だったので、なんでもできると勘違いして、
9番へのビタ出しをしようと欲をかいたのが、まず失敗。

そして、選択肢として、手球を殺しつつ、前に1個か2個分出すという選択。

これは、かなり昔に教わった球で、できるイメージはあったのですが、
最近練習していたかというと、そうではない。

なのに最有力の選択肢として挙げてしまっていた。
考え方の失敗があったわけです。


ようは、ストップショットで良かった、ということです笑

仮に前に転がすとしても、
意識はストップで、前にちょっと転がっちゃってもいいや、
くらいのイメージのほうが良かったのかもしれません。


まぁ、ともかく、
8番を撞いて、9番への結果を見てから、

「ストップにすれば良かった。。」

と、気づき、切り替えて9番に臨んだつもりでしたが、
今思うと、やや動揺が残ったまま撞いてしまった感じでした。

ここで9番も外してしまったことで、
一気に戦うモードのテンションが切れてしまったのです。


あそこでマスワリで取り切っていたなら、スコアは1-2。

がんばって入れて入れてのマスワリなので、上手さはない(笑)とは言え、
こちらは3先。

リーチとなれば、ミホPも気持ちよく撞けなくなる可能性は高く、
勝てたかもしれない。

ハンデも貰ってますし、
そこまでガチな雰囲気ではないハウストーナメントとは言え、
プロに勝てるかもと思える場面なんて、そうそう出会えないB級なので、

この1球は本当に、

「何やってんだよ、自分!!!」

と思う1球になったわけです。

久々に静岡に行ってきました。

 

今回は、T朗と共に、5-9しにいくのが目的でありました。

コパンの方々と色々とお話もして、

静岡の球事情も聞いてまいりました。

 

地方の現状は悲惨なようです。

球屋は減り、球人口も減っているとのことです。

 

それでも、コパンは諸々の努力もあり、客入りが良い方です。

夜の8時頃から朝の9時頃まで居たのですが、

夜中まで半分以上の台が埋まっていましたからね。

ピークタイムは満台です。

今、静岡でここまで入るお店は無いようです。

撞く環境としては、最高ですしね。

 

そして、年齢層。

我々が30代前半でしたが、ぶっちぎりの最年少です。

 

僕がコパンの前身のお店であるキャロルに居た頃、

もう10年から12年も前になりますが、

それから、若い客というのはほとんど増えていないようです。

 

静岡、東部・中部・西部、どの地域でも、同様の傾向があるようで、

以前は、毎年大学生が数人は顔を出して常連化していましたが、

僕らがその最後の世代だったようです。

 

なんでも、地元住みの大学生が10人集まって、1人も車を持っていないとか。

 

コンビニまで3kmとか、スーパーまで5kmとか、

最寄駅まで10㎞とか、そのくらいの距離感の土地でですよ?

自転車と電車とバスで移動しているらしいです。

 

住んでいた僕からしても、ありえないのですが、

そのくらい、今の若者は車に乗らないみたいです。

集まっても、家で携帯ゲームやったりが多いようで、

カラオケ、ビリヤード、ダーツ、ボウリングとかの遊びに行こうぜー!とは、

あまりならないようですね。

 

静岡県ビリヤード協会に登録している人口は、

まぁ一応あちらの情報なので正確な数字は言いませんが、

協会の人がほぼ全員把握できるくらいの人数、といった感じです。

 

県全域で、球屋が20件もないくらいだし。

あれだけ広いのに・・。

 

さてさて、球撞きの内容はというと、

大体、130マスくらい5-9をやりまして、

フルボッコにされてきました^^

 

色々と課題も見つかりましたが、

普段、東京でやっている9ボールや10ボールの課題感とは全く違いますね。

 

静岡の特徴ともいえるかもしれませんが、撞くのが早い。

撞いていたのは23時から8時半くらいなので、10時間弱くらいです。

この時間で130マス撞いているので、1時間で13マス、

1マス平均で3分台後半です。

 

セルフラックなので、撞いている時間で言うと、

1マス3分くらいですかね。

 

5-9なので、9番上げに行ったり、5番9番をサイドに取ったりしますので、

基本的に普通のナインボールよりも時間がかかります。

 

コパンのオーナーと店員さんと、僕とT朗の4人撞きでしたが、

とにかくオーナーが撞くのが早い。

 

それ、本当に狙ってるの?

と言いたくなるくらい、サクサク撞いていきます。

しかも、かなりのヒネリを乗せた球でも、ハードショットでも、関係なく

スパスパと撞いていきます。

 

多分、1球撞くのの平均が10秒無いくらいです。

 

あ、時間が来ちゃったので、続く。。