越谷市・大相模不動尊の節分祭に参加しました
自民党衆議院埼玉県第三選挙区支部長の黄川田仁志です。本日2月4日は立春です。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
昨日3日は節分の日ということもあり、地元越谷にある大相模不動尊の豆まきに昨年に続き参加してきました。
この大相模不動尊として親しまれてきたお寺は大聖寺といい、その創立は750年、奈良時代にまでさかのぼる越谷市最古の寺院です。
年男年女の皆さんと一緒に、松明を持った鬼にめがけて豆をまきます。
鬼は外、福は内!!
豆をまいて鬼を追い出すように、この不景気も追い出したいものです。
その後、ステージよりの豆まきや地元の演歌歌手松野こずえさんのを楽しみました。
お寺というのは昔から、地元住民の方々の中心として親しまれてきました。身近なところにお寺があり、毎年行事を行ない、そしてその場に地域の方々が集まってくる。地域コミュニティとは、このような住民の方々が集い、そして地域に根付いた行事を続けていく。
その中では、「お元気ですか?」「お変わりないようですね。」一言だけでも近所の方同士でいたわり合う。
その小さな積み重ねで成り立っているのだとあらためて感じました。
このような地域を守り、そして活性化していくことの大切さを胸に刻んで、日々活動をしていきたいと思います。