こんにちはー!ぴよです!

 

とある週。

日曜日から風邪気味だった息子。

咳、鼻水、下痢の症状があったのですが、家でゆっくり過ごしていたところ、火曜日には概ね良くなりました。

しかし、水曜日の朝から、明らかに元気がない様子。

「ぜえぜえ」と肩で呼吸をしているので、かかりつけに予約を取り、受診しました。

 

 

9:30

 

家をでる直前に、胃液のようなものを嘔吐。

病院について、お熱を測ったところ、36.5℃で相変わらず熱はなし。

先生の診察をうけたところ、「かなり呼吸が苦しそうですね。」と言われました。看護師さんに吸入器で吸入薬を入れてもらって、少し気管の通りが良くなりました。

現状としては、喘息のような気官の状態になっているとのこと。

風邪が原因で喘息発作が出ているのか、病名として「喘息」がつくほど、繰り返すような状態なのかはまだ判断できないが、小児性アトピーなので、その因子はもっていますからね、といわれました。

 

先生からは、「夕方、同じような感じになっていたら再度受診してください。夜間にも苦しそうであれば、救急車を呼ぶように。明日の朝、再度受診するように。」と指導を受けました。

良くなっていたら夕方の予約はネットからキャンセルもできますよ~ということで、夕方16時にいったん予約だけ入れて、薬をもらって、家に帰りました。

 

12:00

家に帰って、授乳をしようと思ったのですが、苦しくて飲みにくいのかすぐにやめてしまいます。

搾乳機で搾乳した母乳を哺乳瓶からであれば飲んだので、そのように与えました。

お昼寝はできました。

薬は、シロップのものと、混合の粉薬を処方されたので、シロップに粉薬を混ぜて、スポイトで与えました。(1日3回、7日分)

 

14:00

熱っぽくなっていて、熱を測ったら、37.8℃。

夕方の受診もキャンセルせずに行くことに。

 

16:00

病院について熱を測ったところ、38.3℃。顔が真っ赤になってかなり苦しそうでした。

先生からはRS ウィルスかもしれないから、その検査をしましょうと言われました。

RS だと分かったからと言って特別な治療があるわけではないそうなのですが、一般的に発症から4-5日でピーク、と言われていることもあり、治療や観察の目処が立てやすいとのこと。

 

鼻に綿棒を入れて検査してもらったところ、陽性でした。

日曜日発症と考えると、「今日、明日がピークで徐々に落ち着いてくるのでは」という見立てでした。

薬は午前中に出されているもので十分なので、明日の朝、また受診してくださいと言われました。

 

18:00

 

火曜日ぐらいから、私と夫にも鼻水と喉の痛みの症状があり、これでみんな悪化したら、子どもの面倒も見ないといけないのにやばいなと思って不安でいっばい。

一方で、深夜、息子の状態が悪くなったらどうしようと気が気で寝るのも不安でした。

いつも別室で寝てるのですが、呼吸の状態がわかるように同室で睡眠をとることにし、寝床を整えました。

また、いろいろわからないことも多かったので、RSウィルスに関して少し調べました。

 

  そもそも、RSウィルスってなに?

 

RSウイルスの感染による呼吸器の感染症のこと。

RSウイルスは日本を含め世界中に分布しており、何度も感染と発病を繰り返すが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされてる。
症状としては、発熱、鼻汁などの軽い風邪様の症状から、重い肺炎まで様々。

RSウイルスの初回感染時には、より重症化しやすいといわれている。

 

感染経路としては、主に接触感染と飛沫感染。

接触感染は、RSウイルスに感染している人との直接の接触や、感染者が触れたことによりウイルスがついた手指や物品(ドアノブ、手すり、スイッチ、机、椅子、おもちゃ、コップ等)を触ったり、なめたりすることで感染することを言う。

また、飛沫感染は、RSウイルスに感染している人が咳やくしゃみ、あるいは会話などをした際に口から飛び散るしぶきを浴びて吸い込むことにより感染することを言う。

 

出典:

 

 

 

  救急車を呼ぶほどの、苦しそうな呼吸って?

 

私は医療者でないので、呼吸が苦しそうであれば救急車を呼んでください、といわれたものの、どの程度の呼吸であれば危険なのかもよくわかりませんでした。

救急車をいままで呼んだ経験もないので、どのくらい苦しそうなら呼んでいいものか、、と迷いました。

そこで、医師の友人に相談したところ、参考になる動画を教えてもらいました。

 

 

 

その日は、わたしたちも免疫をつけるために早く寝ることにしました。

幸いにも、夜間も苦しそうではあったものの、様子を見ていたら自然に眠りに入ることができたし、救急車を呼ぶほどではありませんでした。

つづく・・。

 

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ではまた!