こんにちはー!ぴよです!

 

かかりつけの小児科での治療が思ったようにうまく進まず、新しい病院をさがすことに。

家から徒歩10分くらいのところに、小児科とアレルギー科の両方の専門医の資格をもった先生がやっている病院を見つけたので、そこを予約してみました。

 




初回の問診票には、いつからの症状か、といった一般的な質問のほかに、”現在使っている塗り薬や、その治療に関しての気持ち”、”家族のアレルギー既往歴”など細かい質問がありました。

 

そして、息子の皮膚の状態をみた先生から、「これまで誰も言ってくれなかったと思うけど、アトピー性皮膚炎ですね」と言われました。

これまで、生後1か月のころから何度も病院にかかっていましたが、「湿疹です」としかいわれてこなかったので、アトピーという診断名がついて、少しショックではありましたが、同時に、なんだかほっとしました。

やっぱり、ただの湿疹じゃなかったんだな~、かゆい思いをさせて息子に申し訳なかったな~と思いました。。赤ちゃん泣き

 

湿疹の改善と悪化をくり返しているような場合には、「小児性アトピー性皮膚炎」ということらしいです。

アトピー性皮膚炎は、かゆみで十分眠ることができず、成長ホルモンの分泌が低下して身長が伸び悩んだり、また、食物アレルギーやぜん息の原因のひとつとも考えられていたりと、影響が多岐に及ぶ病気とのこと。

 

この病気は、完治ということよりも、「症状がないか、あっても軽くて日常生活に支障がなく、楽物療法もあまり必要としないこと」を目指すものだそうです。

かゆみや湿疹が収まっても、目に見えない皮膚の中の炎症が完全に治っていないことがあるので、長い付き合いで、根気よく治療を続ける必要があるとのことでした。

 

つるつるの皮膚状態を保ちながら徐々にステロイドの塗り薬を減らしていって、最終的には保湿剤だけで皮膚のつるつるが維持できるようにしていく、という治療方針を聞きました。

 

初回は、頭皮用にリンデロンローション(ステロイド)、顔にロコイド(ステロイド)、からだにリンデロンとヒルドイトの混合薬を処方されました。

3種類もあって複雑で、お風呂上りに薬を塗りまくるのは、大変でしたが、次回予約した翌週までには、すっかり状態が改善。

 

2回目の診察時には、状態がよくなっているので、モイゼルト軟膏という薬を出してもらい、それを全身に塗るという感じでシンプル化しました。

ただ、その薬では、また肌をかゆがりはじめてしまい、、いまはまたステロイドも使いつつ安定を目指していることろです昇天  



 ↓ nico石鹸が使いおわったら試そうと思っているキュレル

 



 

 


 



 ↓ 息子には合っているようです!ただ、泡立てるのが少し手間笑い泣き

 



アトピーとの付き合いは長くなりそうですが、小さいときにアトピーでも、大人になったら肌がすっかりきれいになった、という人も多いと聞くし、気長に治療を頑張ろうと思います!



 

 

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ではまた!