コロナ禍から年明けからの初詣を止めて
年末にお参りに行くようになりました。
我が家は奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)に行きます。
素麺で有名な三輪ソーメンの郷です。
由緒ある日本最古の神社です。
そこで古いお札を返し、祈祷してもらい新しいお札を
貰って帰ります。その時にお清めの御砂も買って帰り
年末の掃除の時に家の周りをお清めして御砂もまきます。

我が家は庭のない小っちゃなお家で家の前には5mくらいの長さの
小さい溝がありその上にグレーチングがあります。
9枚に分かれていますが、結構重たいのでそれを上げて
溝掃除するのが面倒です。とうとう年末は寒さに負けて
しないままズルズルと今までしないままに、
やっと重い腰をあげてしました。
グレーチングを上げて溝に溜まった落ち葉などを掃除し
家周りと共に水をまき塩、酒、御砂をまきました。
次女はこの家で生まれました。
その当時は下水道が通ってなくて、生活排水、台所の水やお風呂の水
洗濯後の水は我が家横の用水路に流れ、近くの川に流れていました。
30年前に家の近くに新しい道路ができ下水道もできましたが、
ご近所さんの台所の生活排水が今は流れていませんが、
この溝に流れていたのでそのなごりです。
その用水路はお隣の昔から住んでいて数年前に
亡くなった人の話しですと、
その方が子供の頃は小魚もいて綺麗で
農業用水に使っていたそうです。
次女が3歳の頃急に体調不良になり、元気がなくなりました。
幼子ながら暗い表情になり声も小さくなり会話もしなくなり
遊ぶことなくゴロゴロするようになりました。
病院に行くと原因は分かりませんでした。
その状態は幼い子でもおかしい明日も続くなら
入院の準備をして来るように言われ、
検査することになりました。
私の実家では何か分からない気になることがあると
みてくれる人がいて両親は「さわり」と言っていました。
何か「さわり」があるんじゃ~ないかと、
父がみてもらいに行ってくれました。
すると、不浄にあたっていると言われました。
その人は我が家のことは話してないので知りませんし、
大阪と大分と離れているのに見えるようで
家の近くに川があり次女の汚れ物の水を流したので
不浄にあたったと言われました。
そして、綺麗な水を流し、塩をまき、お酒をまくように
言われました。
すると、みるみる次女が元気になって
普通になり病院に行かなくて済みました。
その時に見えない何かがあることを実感しました。
それ以後のおまじないのようなものですね、
お清めをすると守っていただけるとホッとします。
私は今も苦しい時の神頼みくらいの信心しか持って
いませんが、人間の力では計り知れない何かがあると
信じています。
昔からの言い伝えなどもわけがあり、
悪いといわれることはしないようにしています。
我が家は19年前に家を建て替えた時、神棚を設けていません。
実家に相談した時、作ってもちゃんとホコリを溜めないようにし
お水を替えたりのお守りをしなかったら
かえって悪いから作らない方がいいと言われました。
友達は高い所に神棚があるので年と共に大変と言っています。
踏み台に乗るのも怖いし、手が伸びないし、
友達は何年か前に踏み台から落ちたこともあります。
いつまでできるかと~
お隣さんはもうすぐ70歳、
今も病院の看護師さんのお手伝いの仕事をしています。
「もう、無理したらアカンよ~
私らの年の人が骨折やケガで運ばれてくる人
多いで~」