ヒカリサクハナ/DoSomeCall | chacchのブログ

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3月15日、午後4時。
ついに音楽コミュニティサイト「OK Music」が終わってしまった。
(正確にはインディーズ投稿部門が)

たくさんの出会い、素晴らしい出会いがあって。
たくさんの足跡を残し、たくさんの言葉をもらって。

つらい日々の中にあった心の拠り所だった場所が、同じように音楽を愛する仲間集う場所が、立ち退きの後の更地に姿を変えたように、ブックマークから飛ぼうとしても、終了のお知らせの画面が現れるだけ。

多忙で、毎日行けるわけではなかったけど、寝る前に自分の時間を必死に作って、みんなの投稿作品を聴いたり、フィードの書き込みを追いかけたり。
青春時代をもう一度楽しむような、あの頃の記憶が、走馬灯のように流れて、泣けてしまう。

本当にかずまがいて良かったと思う。
かずまと会えたのもOKMだけど、その終わりを一緒に越えて次へ進める相手がいて、心から救われる想い。
まだまだイイ曲をいっぱい作って、音楽を楽しもう。
そう思えるのだから。
分かち合えるって、とっても素晴らしいことだよね。
コラボとかじゃなくって、ユニットだからこそ。
ひとりだったら、虚無感に支配されていたのではないかと思う。

かずまが「OKM終了の翌日に何か投稿したいね」って。
今から新曲は用意できないし、過去曲で、YoutubeとSoundCloudで公開していない曲がいいなって思って。
それでこの曲を公開しました。



かずまが作ったオケに、わたしがメロを乗せて歌詞を書くスタイル。
だから完全に共作って感じがして、新しいスタートにふさわしいかなって。
曲調もね。
メロはオケを聴いてるうちにイメージがふわっと降りてきたんだよね。
だからオケとメロは一体感があると思うの。
歌詞はいつもとちょっと違う感じで書いたんだけど、これはわたしにしかわからない感覚で。
自分と自分を取り巻く環境を客観的にみてるっていうか、なんてゆーか、心を一歩下がった位置で書き上げたっていうか、幽体離脱して書いてるっていうか。ヒカリサクハナの精霊が書いたっていうか。

うまく言えないやw

まあ、そんな曲を是非とも聴いてほしいです照れ

唄はもう一度唄い直したいねぇww
2013年の曲だったのかぁ。もうそんなに経ったのかぁ。