(ちょっと諸事情により更新が遅れた為、22日の自分になりきってかきまーす。)


きょうとうとう清掃企画の最終日が訪れた。

長いようで短い一週間はあっという間に過ぎ去った印象だ。


それにしても、予報ではずっと雨だったはずの企画日程中、まさか全日程を予定どうり行えるとは正直思わなかった。(局員の前ではネガティヴ発言禁止!だったけど、、)

これもきっとみんながこの期間のためにがんばって準備してきたから、期間の神様がごほうびをくれたんだと思う。


清掃企画というのは今年の3月、俺が現委員長の牧田から今年の望星期間についての話を持ちかけられた時から期間の柱となる企画として考えてきたものだった。

そのアイデアを企画担当:松田に託してから、短い準備期間のなかで松田はローバーの活動にも参加しつつ、よくここまでの企画にまとめ上げてくれたと思う。

この企画は、当日はみんなでバーっと清掃活動をするという単純明快な企画のようだが、実は当日の活動をするに当たって事前に秦野市や自治会、商店会、地域住民の許可を取らなければならなかったり、100人規模の参加者をどうやってまとめていくかを考えたり、その他、大小様々な事前準備を終えた末に実現した企画である。


その甲斐あって、地域住民の方や研究室の先生に「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえた。

「ありがとう」の気持ちを伝えたくてやってきた清掃活動に対し「ありがとう」と言ってもらえた。

すばらしいことだ!と思います。

感謝の気持ちは言葉に出さなければ伝わりにくいと思う。

けれどたった5文字の「ありがとう」が人の心を暖かくする。

「ありがとう」という言葉は人から言ってもらえると一番嬉しい言葉だと思う。



そして、清掃活動の後はクロージング・セレモニーが行われた。

地下講堂では軽音ライヴをシネアベのVJとみゅうぷろの音響・照明による空間演出が行われ、前広場では釣魚の金魚釣り(すくいになったが)と期間の射的の屋台が行われた。

松前地下はクラブさながらに演出され、例年の期間の企画では想像もつかないほどカッコ良く、アーティスティックな感じだった。みゅうぷろ、シネアベ、軽音の3サークルがしっかりと準備してきた事をうかがわせる出来だった。また、これをまとめてきた担当の中田も本当にお疲れ様でした。

ただ、自分のサークルだから厳しく言わせてもらうが釣魚の金魚釣りは例年とあまり変わって無かったのが残念だった。企画自体の打ち合わせもあまり行っていなかったのが原因だが、当日のセッティングや人員についてがはっきりしていなくて、もっと煮つめればよい企画になっていたんだろうと思う。


あと、クロージングでは個人的な反省として、開式・閉式のあいさつをもっとちゃんと考えれれば良かったなと思う。

ステージとか人前に立つのが苦手な自分がアドリブでいいあいさつなんか出来るはずもなく、せめてステージに立つ前の準備段階だけはしっかりしておけばよかった、、、

当然、あいさつは緊張のあまりスムーズに言葉が出ず、カッコ良くきまらなかった。

まあ、それはそれでおいしかったかな(局員の前ではポジティヴに!)



そうだ、最近結構いろんな局員と仲良くなって来たことを実感する。

どうやら俺のキャラがみんなにだんだん馴染んできたみたいで、けっこういいかんじです。

ほんとに嬉しいことだ。

副委員長としても信頼されるようになったのかな。


さて、明日はいよいよ交流パーティーだ。

気楽に楽しんで来れたらいいな。