今日も情宣局はレタリングの微妙な曲線と戦いながら看板作り。


白い壁のような三枚張りを相手に鉛筆と消しゴムを唯一の武器にしてガリガリと文字を書いていく。


一週間ほど前から一号館裏のピットが使えるようになり、現在作業はそこで行っている。


車を止めておくガレージのようなピット、雨風の凌げる広い空間は作業がとてもしやすい。


看板はみんなデカイから、狭いところだと色々考えないといけないんです。


作業する場所とか、保管する場所とか、デカイから。



情宣の作業がピットに移行したのと同じくらいに、望星期間運営委員会の活動拠点が一号館に移った。


大きなオフィスのような感じの部屋、通称で学1と呼ばれている部屋はなんとなく居心地が良い。


学1が何の略だったかが思い出せない、誰かコメントで補完しておくれ。


今日の学1は企画局が企画のレジュメを作り、総務局は公文書をせっせと作っていた。


何の公文書かは分からなかったが、こっぱ局員の私は知らなくてもいいようなことなのだろう。



そんなわけで今日の期間業務はこんな感じ、たっきーさん消しゴム買ってきてください。



情宣局 局員 佐々木