2012年3月2日発売 「黒子のバスケ16ドラマCD同梱版」


”お好み焼き、食べないか?”  


-キャスト-

子テツヤ(CV:小野賢章)
神大我(CV:小野友樹)
瀬涼太(CV:木村良平)
間真太郎(CV:小野大輔)
・相田コ(CV:斉藤千和)
向順平(CV:細谷佳正)
・伊俊(CV:野島裕史)
・小井慎二(CV:江口拓也)
松幸男(CV:保志総一朗)
尾和成(CV:鈴木達央)

・お好み焼き屋長・(CV:村上裕哉)



同梱版ドラマCD”お好み焼き、食べないか?”を載せたいと思います。

ちなみに誰のセリフかは色&頭文字?で分けます。



黒子→ 火神→ 黄瀬→ 緑間→ 高尾→ 笠松→

リコ→ 日向→ 伊月→ 小金井→ お好み焼き屋店長・猫→店・猫


にします。

※下一列の人たちは適当な色にしました(笑)



ちなみに皆でいうとこは赤色、効果音は青色にします。

では、どうぞ↓



「黒子のバスケ スペシャルCDドラマ」


「お好み焼き、食べないか?」




「最初はグー!」


「ジャンケンポン!!」


「よっしゃー!3連勝!!」


「残念だったな黒子」


「みごとに1人だけ負けたな」


「じゃあ黒子くん。大変だとは思うけど火神くんをおんぶしてね、よろしくー☆」


「はぁ…

  では、火神くん。のってください」


「お前、のってくださいって…カントク、さすがに無理じゃねぇっすか?」


「でも火神くん自分じゃ歩けないんでしょー、

  途中で入れそうな店があったらそこで休憩するから♪

  ここは黒子くんにも頑張ってもらいましょう」


「いやぁでも、俺コイツより背もでかいし、ただでさえコイツひょろいし

  俺をおんぶなんて出来そうにないじゃないっすか」


「む…ボクだっておんぶくらい出来ます。

  2、3歩ぐらいは余裕です」


「いや、2、3歩じゃ意味ねぇだろ

  無理すんなよ黒子。

  秀徳戦の疲れがあるのにお前が俺をおぶれるわけねーって」


「自分で歩けもしない人に言われたくないです。」


「お前なぁ!!」


「だぁーもう!!

  いいからさっさとおぶれ黒子ー

  雨の中俺たちを待たせるな!」


「と、キャプテンも言ってます。」


「ったく…仕方ねぇ。頼むぞ黒子」


「出来るだけ……頑張ります」


「消極的なのか積極的なのかどっちかにしろ!」



「らっしゃーい」


「ふいー助かった

  入れそうな店があってよかったな火神ー(笑)」


「黒子てめぇ…覚えておけよコラァ。雨ん中落としやがって」


「すいません。重かったんで」


「お客さーん何名さんで?」


「15人なんですけど…」


「ありゃー多いねー

  ちょっと席足りるかな」


「つめれば大丈夫じゃねー?

  へっ♪座敷の席トッピー☆」


「あっ!ちょ待て!コ、コガ座るのはやっΣ(゚д゚;)」


「もしあれだったら相席でもいいっすよ

  俺たちのテーブル、イス2つあいてるんで。」


「ああーどうもすいません……あっ!」


「黄瀬と笠松!?」


「呼び捨てか、おい!」


「ちーっス」


「何でここに…」


「おたくらの試合見にね、決勝リーグ、進出おめでとう」


「ああ、どうも。」


「おやぁ、お客さんらお知り合い?

   じゃあ相席でお願いします。

   奥の座敷とちょっと離れちゃうけど、こっちの相席2席でどうぞ。」


「ありがとうございます!

  じゃあ、皆てきとうに座ってくれ」


「はーい。」


「もう座ってるやつが何言ってんだよ。」



「黄瀬、もんじゃ食わねーのか?」


「いや、食いたいんスけど何なんスかこのメンツは…

  よりにもよって相席は黒子っちと火神っちって

  それと、火神っち何でドロドロなんスか?」


「あぶれたんだよ、泥はほっとけよ、あと何々っち付けんな。」


「食わねーとこげんぞ」


「もんじゃ焼きもおいしそうですね」


「ああ、この店のけっこういけるぞ

  お好み焼きも上手かった」


「そうですか、悩みますね…」


「黒子っちってどんな状況にもすぐ対応できるっスよねぇ…」



「みんなー飲み物貰った?」


「水戸部のウーロンハイがまだだってー」


「すいませーん。ウーロンハイ…ってはい?」


「日向それ頂き!

  ウーロンハイではい?いや、はい!ウーロンハイのほうがいいかな?」


「伊月今それうざい。それよかコガ!何、酒頼んでんだよ」


「俺じゃないよ、水戸部だって♪」


ぶんっぶんっぶんっ←水戸部が首を振る音


「水戸部思いっきり首振ってんじゃねーか!しょーもねぇ嘘つくな!」


「ちぇー。アメリカンジョークなのに…」


「全然アメリカンじゃねぇー」


「ちょっとー。それで、飲み物はそろったの?」


「ああ、そろったみたいだね。」


「そう!じゃあ、日向くん。乾杯のおんどよろしくー♪」


「おう。あー今日はみんなお疲れさん。

  でもまだ決勝戦が残ってるし、引き続き頑張るぞ!」


「おうっ!!」


「おっし!じゃあ… かんぱーいっ!!」


がらっ☆


「すんませーん!おっちゃん2人!あいて……え?」


「緑間と高尾!?」


「うわぁーお…

  誠凛さん御一行様だ」


「何でお前らここに!?

  つか他は?」


「いやー真ちゃんが泣き崩れてる間に先輩たちとはぐれちゃって」


「おいっ!」


「んでー、ついでにメシみたいな?」


「店を変えるぞ、高尾。」


「おい!外は…」


「こんなところでメシなど!」


がらっ


「ニャーーー」



「何だ今のは!?

  猫がとんでいった…」


「そりゃ猫だって飛ぶよ、あの風だぜ?」


「だが猫だぞ!」


「猫でも犬でも飛ぶって!

  ともかく、ちょっと雨宿りしてかないとー

  ……あれっ! もしかしてあの人!!」


「どうしたのだ?

  あっ、おい、高尾」



「もしかして海常の笠松さん!?」


「何で知ってんだ?」


「月バスで見たんで!全国でも高PGとして有名じゃないっすか!!」


「ああ、そりゃーどうも」


「ちょ!うははー!!同じポジションとして話聴きてーなぁ…

  ちょっと混ざってもいいっすか?」


「え?あっ、てか正直今、祝勝会的なムードだったんだけど…

  いいのか?」


「気にしない♪気にしない♪

  さっ!笠松さん、奥の座敷へ♪」


「ああ…いいけど」


「あれ?お客さんたちまたお知り合い?

  じゃあすいません相席でお願いします」


「はい!

  じゃあ真ちゃん。笠松さんと席とっかえて、ここ座りなー」


「なに?」



つづく・・・




今日の分は、ここまでです♪


ホントは全部まとめて記事にする予定だったんですが、

あまりにも長すぎたので5回ぐらいに分けます(笑)


あと、最後にまとめとして全部分載せます。

↑超長くなります!

 ので読まなくてもOKです☆



緑間と高尾の会話が超面白いですね(≧▽≦)

高尾が好きすぎて…////



明日は「緑間のお好み焼き講座編(笑)」です☆

火神、黒子、黄瀬、緑間のテーブルでの話です。


今日より長くなること確実です…

すみません!!



ではでは(*^o^*)/~



追記↓


-好きなセリフbest3-


第1位 うわぁーお…誠凛さん御一行様だ

第2位 猫でも犬でも飛ぶって!

第3位 じゃあ真ちゃん。笠松さんと席とっかえて、ここ座りなー


-次点-

ちょ!うははー!!