「無慈悲なアナタ」感想です♪
ネタバレです。 まだ、読んでない方はお気を付けください。





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読みました。

何回も読み返して堪能しちゃいました♪



桜賀めい先生最高です。

神です!

真夜中に1人、部屋で叫んでましたwww



七王さんの健気さが可愛い。

「…相川がいいの」って可愛すぎです。

あっ、思い出すだけで顔がニヤけてしまう(///∇//)


あと、久遠の執着心がさらに上がっていた気がする…

嫉妬しまくりの久遠でした。




ここから完全ネタバレです。



最初は久遠の働いている喫茶店から始まりました。

永遠に久遠がウェイトレス(笑)をやっていると聞いて会いに来た七王さん。

「ご注文は何でしょうか?」と聞く久遠に

「君を一つお持ち帰りで」って七王さんめっちゃ顔、輝いてた(笑)

その時の久遠の顔が…(≧▽≦)


その日の夜ソファに横になりながら携帯で見ていたものそれは…

久遠のウェイトレス写真!

しかも隠し撮り(笑)


次の日、大学で久遠が旅行に誘いに来てくれて七王さん不意打ち☆

でも、久遠が噂に巻き込まれることを気にして場所を変えたことが気づかれて

「…アンタ… 俺に気をつかったんじゃないだろうな?」ってもうばればれです。

七王さんの考えていることはすぐ分かっちゃうんですね!


そして旅行に来た2人。

実は旅行に誘う前にもうホテルを予約済みだった久遠。

行動早っΣ(゚д゚;)

さすが久遠です。


そのホテルで七王さんが昔色々あった先輩と再会。

その頃、久遠は買い物に…



でもぎりぎりのところで久遠登場で助かりました。

桐屋先輩に「離れろ」と一言。

それでも桐屋先輩話しかけています。

しつこい((o(-゛-;)



部屋に入り2人きりになった久遠と七王さん。

高校の時、仲が良かった先輩でもう何年も会ってないと言うが久遠は嫉妬しまくってます。



もう一秒たりともここへ居させたくない

ってことで相川家に至急帰ることに…

そこから回想シーンへ→突入

高校生の七王さん可愛い♪



でも、桐屋先輩のせいで七王さんが目に涙をためてしまいます。

「ノセられたんだ… 俺は――…!」って酷すぎですヽ(`Д´)ノ



桐屋先輩と久遠が重なったところで目を覚まします。

起きた2人は言い合いに…

自虐的な七王さんにキレて

「やめろ!俺はアンタのそういう所が嫌いなんだよ!!」と言ってしまいます。(´д`lll)



泣きだす七王さんを後ろから抱きしめて

「七王さんを否定するような事は…アンタ自身であってもしてほしくないんです。」

「もっと弱みを見せてほしい。」と言います。

そのまま2人は一緒に…





数日後なぜか大学に桐屋先輩が。

2人きりで話している最中に桐屋先輩が七王さんを抱きしめて

「俺…あの頃お前のこと好きだったよ。」と…



その頃久遠は七王さんを探して研究室へ。

里仲先生に2人一緒に話に行ったと聞かされ焦る久遠。

そこで里仲先生に七王さんのことを最初から気になっていたと指摘されます。

やっぱり2人はこうなる運命だったんですね!



一方七王さんの方は先輩も今の俺と同じとわかりみんな同じなんだな――と…



そこに久遠が探しに来て、七王さんのことを呼んでます。

慌てて部屋から出てきた七王さんに桐屋先輩の前でキスしちゃいます!!

人前でなんて大胆Σ(・ω・ノ)ノ!

ラブラブな2人を見てあきらめのついた桐屋先輩は最後に七王さんに「さよなら…白羽」と言い去って行きます。



そのあと久遠は七王さんを教室に連れ戻し

「七王さんッ…―――俺はアンタを愛してる!」と告白します!!

そして久遠は俺の全てでわからせてあげますと…

七王さんも教えてもらいたいと…






2人がちゃんと両想いになり、白羽家に来た久遠。

君子様にいきなり

「七王さんとはお付き合いを――」とそこですかさず七王さんが

「相川ッ!」とツッコミいれてます(笑)

そのまま部屋に行かせる七王さん



部屋で話している2人ですが久遠が

「…もっと…甘えてください」と…



そして七王さんも

…こんなの俺のキャラじゃないけど …でも

「今日…っ…今日は ず ずっと一緒に いたい……」と



そして髪をなでながら

「…よく言えました」って言ったときの久遠の顔が優しそうに笑っててもうヤバいです!!

そのあとの七王さんも頬を染めて笑いとても幸せそうでした。





最後は

「おっ前さぁ…年上を馬鹿にすんなよなぁ」


「…? 馬鹿になんかしてません」

って言いながら後ろから抱き締めててラブラブな2人でした☆








長々とすみませんでした。m(_ _ )m

最後まで読んでくれた方お疲れさまでした。

途中で挫折した方もいると思います…

次はもっと短くかけたらなぁと思います。



読んでくれて、ありがとうございました。