総務省統計局の「統計からみた我が国の65歳以上の高齢者の姿」についてです。
この中から、
特に65歳以降の高齢者の人たちの就労状況はというと
2022年の高齢者の就業者は912万人(過去最多)です。
15歳以上の就業者総数に占める高齢就業者の割合は13.6%、
就業者のおよそ7人に1人が高齢の就業者
2022年の高齢者の就業率は25.2%。
年齢階級別にみると、
65~69歳は50.8%
70~74歳は33.5%
となっています。
4人に1人が働いていて、
65~69歳は半数が。70~74歳は3割の人が
働いているということなんですよね。
やはり「75歳までは、働く」ということが
スタンダードになっていくのだろうなぁと思います。
働きつづけることが、何よりの保険ですからね