新宿バルト9 が2月9日についにオープンする。
以下ぴあより抜粋
--------------------------------------------
新宿初のシネマ・コンプレックスとして、2月9日(金)にオープンする「新宿バルト9」の全貌が明らかになった。日本で初めて全館デジタル設備を備え、映画以外にも舞台や音楽のスクリーン上映やスポーツのパブリック・ビューイングなどを積極的に行う“エンタテインメント・コンプレックス”を目指す。オープンから1か月間は、話題の舞台映像を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の最新作『メタルマクベス』を含む全4作品が連続上映されることも決まった。また「バルト」とは、ドイツ語で「森林」という意味。その名の通り森林の心地よさを都会の真ん中で再現すべく、独自開発の「フォレスト・エア・システム」を導入。ロビー全体をマイナスイオンで包む。
--------------------------------------------
なによりも注目すべきは最初の1ヶ月を「ゲキ×シネ」が占拠することだ。
ゲキシネとは劇団☆新感線のプロデューサー(元第三舞台プロデューサー)細川氏が立ち上げた、イーオシバイという会社が運営している。
以前のアカドクロ、アオドクロがあたっただけに期待がもてる。
キャラメルボックスという劇団の加藤氏もそうだが、とにかく彼らはインフラを使う能力にたけている。
加藤氏の場合独自のチケット販売ツールを開発したことが劇団を大きくした一因でもある。
いま、インターネットやデジタル配信により、新しいインフラに目をつけ、早くそこに仕掛けをかけられるプロデューサーがいるかいないかは大きな違いになってくるだろう。
あとは、目をつけてやるか、やらないか。
企画を考えているうちはすごく楽しいが、いざものづくりをはじめて続けていくのは、苦行のきわみ。
だからこそ、ぼくはこういうものにどんどんチャレンジするプロデューサーを本当に尊敬するし、わくわくする。
じわじわだが演劇ビジネスがもっとも遠いはずのデジタルによって躍進しはじめているのは本当に面白い。
早くこんなビジネスがしたい。
