富山最大級のタウン誌、「TJ 」の連載も今回で四度目。
企画や提案時に求められるスキルと、
成功のヒントをコンパクトにお伝えしています。
そして、今回のテーマはプレゼンテーション。
![越中富山企画塾のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100226/11/kikakunobutaiura/bb/30/j/t02200165_0259019410429502538.jpg?caw=800)
若手ビジネスマンがもっとも苦手…といわれるスキルですね。
私はもともと企画塾の受講生からスタッフになったクチなのですが、
何を隠そう、過去の受講生の中でも、
プレゼン評価では、史上最低得点(マイナス評価)を記録。
このスキル、もう勘弁してよーと思っておりました。
そこから×年。
えー、最近では高校生の前でエラそうなことを申しているわけです。
「『高校生が実社会のことを学んで、がんばっている。えらいね。』
という評価を得るのであれば、十分。満点だけれど、
きみらなら、もうひとつ上のプレゼン、できちゃうよねー」
とか、どSなハッパ、かけてます。父兄のみなさん、ごめんなさい…。
そのハッパのひとつ…
新書「人は見た目で9割」でもおなじみになりました…
メラビアンの法則です。
話の内容を聞いているのは7%で、
残り93%は、見た目や声のトーンを気にしている。
この数字を意識して、プレゼンに臨む。
高校生にも伝えているこの法則、ぜひお試しくださればと思います。
来月号では、
煮詰まったアイデアを打開する手法について紹介します。
発売は25日。 お近くの書店かコンビニで!
※2/13の高校生のプレゼン、すげー好評でした。ありがとうございました。