義母から山陰のお土産にもらった民藝の焼き物。
中にキャンディをいれて楽しんでおります。
民藝好きの義母も私も『民芸お菓子』
という本を持っていて、和菓子の情報交換をしています(笑)。
箱や包装紙やお菓子のデザイン、お店の沿革に民藝活動がかかわっている民藝のお菓子たち。
鍵善の「おひもさん」
ひと昔前、京都では薄切りにしたふかし芋が辻々で売られていたそうで、その味を映したお菓子。
彩雲堂の彩紋
宍道湖の落日を表現したという、スティック状の和菓子で、柚子と胡麻味。
お菓子に添えられたデザインの完成度。和菓子は日本の美の結晶ですね!