この時の火災保険は、借りる人の家財に火災保険をかけ、そのうえ、火事を起こした時に、大家さんに対して賠償するための特約をつけるのが一般的です。
万が一火災を起こした時に、借主が保険に入っていたら大家さんにとっては安心ですよね。
そんなわけで、契約の条件として、火災保険をかけるように言われることがほとんどです。
どんな火災保険に入るかは、大家さん側の宅建業者が指定することが多いのですが、弊社で指定できるときは、保険料が安くてしかも借主の家財に対しての保障も厚い、宅建ファミリー共済をおすすめすることが多いです。
ただ、店舗や事務所などの時は、宅建ファミリー共済は使えないので(住宅専門なので)、弊社では富士火災の代理店をして、そちらの保険を検討していただきます。
その募集人、弊社では母がしているのですが、私もできたほうがいいなぁと思って、試験をうけてきました。
宅建ファミリー共済の方は過去に受けたことがあるのですが、その時同様、試験会場へ行って、パソコンで受験するものでした。
![20150223_173827.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150223/17/kijyun/4b/51/j/o0800045013226671479.jpg?caw=800)
ここ10日ほどテキストや問題集で勉強して、「基礎単位」「火災保険」の2つを受けてきました。
火災保険の方は、パソコンの画面に試験問題の横に参考書の目次が出て、クリックすると本文が読めるという 受験者に優しいスタイルでした とはいえ 試験時間がタイトなので、まったくの白紙で臨むと時間切れになってしまうかんじでした。
合格発表は数日後、ネットで確認できるのですが・・・ 受かってますように!
いいネ西宮