昨年秋に売り出され、長年低迷が続いていた袋麺市場に「マルちゃんショック」を起こした「マルちゃん正麺」。インスタント麺を超えた、まるで生麺の食感とは本当なのか?!
期待をこめて食べてみました。。。
醤油は3分、味噌は4分、豚骨は2分と、スープによって茹で時間が違います。
味噌は太麺、豚骨は細麺と、スープに合う麺の太さになっているんですね~。
基本の醤油デス。
サッポロ一番のようなつるつる丸い麺ではなく、食べ応えがあります。
例えるなら「寒干し麺」タイプの袋麺に近いですね!
油で揚げるフライ製法でもなく、茹で麺を乾燥させるノンフライ製法でもなく、生麺を茹でずにそのまま乾燥させる「生麺うまいまま製法(特許)」ときいて納得です。
日清のラ王、明星のチャルメラ、サッポロは麺の力、と、各社、袋麺に生麺食感の新製品を続々投入しています。
「東洋水産」という、むしろダシ(カツオや昆布)のほうに利があるのではと思われる会社が麺で業界を激震させたのが小気味いいです
いいネ袋麺
マルちゃん正麺 ヒットで業界に「マルちゃんショックの声」
http://news.livedoor.com/article/detail/6954474/