こんな面白い図鑑があるんですね！めくれる仕掛のある図鑑です。紙が厚手で小さい子でも大丈夫♪
写真のページと、仕掛けのあるイラストのページが交互になっています。
一見、ただのイラストに見えますが・・・
めくれる仕掛けがいっぱい隠れています。
救急車をめくって「ねんね、ねんね」という息子…。「ホントだ、ねんねしてるね（ま、間違いではない…）」
これから救急車を見たら車の中にも注意が向くのじゃないかな。ひとつ深く車に興味を持てそうないい図鑑です！
息子は電車のページのなかの新幹線が連結する仕掛けが大好きなようです。同じシリーズの図鑑には、むし、どうぶつ、きょうりゅう、うみ、しんかんせん もあります。しんかんせんも絶対喜ぶなぁ。
本屋で図鑑を見ていると、「あ、これ、僕、小さいときにＫＵＭＯＮでやってたわ、好きやってん」と夫。
ガーデンズのブックファーストにはＫＵＭＯＮのカードもいっぱい置いてあるんです。
え？！これっていわゆるフラッシュカードやん！
私には七田のフラッシュカードのイメージが強すぎて、こういうカードって ＴＨＥ知育 って感じで正直ちょっと引き気味だったのですが。
夫が言うには、「小さいころ、ＫＵＭＯＮに行ったらまずこのカードをするんやけど、覚えるのがすごい楽しくて、このカードばっかりもっとしたかったわ」とすごいいいイメージ。こんな身近に体験者がいたとは。
生活道具編を買ってきて、家でいっしょに遊んでみました。
フラッシュはせずに（ちょっとやってみたけど全然うまくできなかった）、カードを見せたら、息子は「（ス）プーン」といったり食べる真似をしたり、冷蔵庫や炊飯器のカードをもって家にあるのを指さしにいったり楽しそう。
フラッシュカードと思って構え過ぎず、一枚ずつバラバラにして持って動ける図鑑と思って活用したらイイかも♪と思いました。
いいネ西宮
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