どうも、シザースです。 

 今回は、自分はモチベを上げるためによく歌を聴いているのですが、モチベを上げるためによく聴いていた特撮ソングについてあげたいと思います!

 まずは、「超新星フラッシュマン」。

 この歌は1986年〜1987年にかけて放送されていたスーパー戦隊シリーズ第10弾の作品である、超新星フラッシュマンのOPです。この作品はかつていろいろな星を回り、生体実験を行う改造実験帝国メスに故郷の星を蹂躙され、分かれてそれぞれの星に保護され、育てられた5人の子供が成長し、20年後メスの計画を改めて知り、彼らが地球に降り立ち、メスと戦いを繰り広げるという話で、本作の特徴は何と言っても「2号ロボット」の初登場作品であるということでしょう。本作の中盤から最初にいたロボから2号ロボが追加され、以降の戦隊にも継承されていっています。また、変身時に変身前の俳優さんの目元が写るシャットゴーグルなるものがある。これは以降の戦隊にちらほらあり、自分がちょうどガチ世代だったハリケンジャーにもありました。だから印象深いです。子供心に変身前からやってて、変身後も同じ人が戦っているなんてすごいなと思い、変身後も同じ俳優さんがやっているのかと思っていましたw 

さて,この歌はまず、作曲がゴダイゴのタケカワユキヒデさんが担当していたということ。それを知ったあとに改めて聴くとゴダイゴらしい斬新なメロディーが感じられる。まず、イントロのダラダダラダダ、ダ、ダーン、ダ、ダーン、ダラダダラダダ、ダ、ダーン、ダ、ダーンというイントロから入るのだが、そこからテンションのアガるような激しいイントロが特徴的です。というか、全体的にメロディーがゴダイゴらしくてカッコいい!僕は個人的にゴダイゴが好きなので、この歌には思い入れがあります。

 特にこの歌を聴いていたシチュエーションは、大学時代、実習先に行く時や、大学の通学中に聴いていたり、仕事へ行く時、療養中、リハビリに行く前など、いろんな時に聴いてモチベを上げていた。特に好きな部分が「危険の意味なんて忘れたのさ」、「何かを言う前に、ぶつかるのさ」、「悲しい顔なんて、忘れたのさ」、「戦い済んだなら、笑顔だけさ」が特に好きである。

 それぞれにメッセージ性があると思う。この4つから共通して言えるのが、「戦い(仕事)なんてあれこれ考えず、ありのままでぶつかれ」、「嫌な感情なんてずっと持つな。戦い(仕事)が終わったなら楽しんでいればいい」というメッセージ性を自分で勝手に感じている。

 この歌はそれまでの歴代戦隊でも奇抜なくらいアップテンポな歌でほんとテンションの上がるかっこいい歌だと思います。是非もっと布教したいです。

 今回はこの歌だけでこんな長くなってしまったのと、仕事帰りで、明日も仕事があるので、これくらいにしとこうと思います。これはシリーズ化していきます! 

 次は多分V6さんのTAKE ME HIGHERでも紹介したいです!