今回は

 

氣塾における

 

ふだんの

 

師匠との遠隔セッションの様子を

 

描写してみようと思います。

 

 

氣塾で習いたいなと

 

考えている方に

 

こんな感じでやってます

 

ということで

 

参考にしていただければ

 

と思います。

 

 

 

 skype通話

遠隔セッションは

 

skype通話でやっています。

 

 

映像は無しです。

 

その方が氣や気配を

 

読み取りやすいからです。

 

 

特別な用事がない限り

 

毎週同じ時間で

 

やっています。

 

 

最初の1~2年は

 

毎週やっていないと

 

氣の内圧を保てないのです。

 

 

現代人というのは

 

やはり仕事で氣を消耗してしまい

 

外から

 

氣を補充してもらわないと

 

内圧が上がっていかない

 

ということがあります。

 

 

毎日練習している人であれば

 

そういうこともないのでしょうが

 

なかなか皆さん

 

練習時間を取れないのが

 

実情じゃないでしょうか。

 

 

ちなみに

 

わたしも会社員のときは

 

寝起きで布団の中で

 

丹田に氣を込めたり

 

休憩時間中に

 

氣を静めるくらいしか

 

できていませんでした。

 

 

余談ですが

 

西野流に通っていた時に

 

同じくらいに始めた

 

社会人の人が

 

仕事しながらも

 

足心呼吸をやられている

 

という方がいられたのですが

 

やはり対気で

 

指導員の気に

 

すごく反応されてました。

 

 

毎日の練習が

 

それだけ重要ということ

 

なんだと思います。

 

 

 

 始め
 

いつものように

 

skypeで今日もよろしくお願いしますと

 

師匠にメッセージを送り

 

大体時間の5~10分遅れくらいに

 

師匠から通話があります。

 

 

他愛もない会話を

 

師匠と2~3分してから

 

いつものように

 

呼吸法を開始します。

 

 

この会話の時間は

 

人や回によって違うと思います。

 

 

たぶん

 

師匠がその時のその人の

 

雰囲気を読んでるんじゃないかと

 

思います。

 

 

 まずは2番チャクラから

 

何段目に入っても

 

まずは2番チャクラから

 

氣を練成していきます。

 

 

2番チャクラは

 

氣を生み出す

 

ポイントという実感があります。

 

 

軽めのふいごの呼吸で

 

陽の氣を練成します。

 

約15分くらいです。

 

 

その間

 

師匠が遠隔で施術しています。

 

 

施術というのは

 

師匠も呼吸法をしながら

 

遠隔で氣を操作して

 

被術者の

 

チャクラの開発を

 

しているのです。

 

 

これは他の講師も

 

同じ感じでやります。

 

 

ここが

 

クンダリーニヨガなどにはない

 

古式マスターヨーガの

 

一番の特徴です。

 

 

 次に4番チャクラ

 

十分に2番チャクラで

 

陽氣が練成できたら

 

今度は

 

4番チャクラに氣を上げます。

 

 

ふいごの呼吸をしつつも

 

数回だけ止息を加えて

 

内圧を高め

 

氣を胸まで上げるのです。

 

 

そこからさらに

 

4番チャクラで

 

15分程度氣を練成します。

 

 

気感が進むと

 

この陽氣がゆっくり貯まっていく感じ

 

というのがわかるようになります。

 

 

呼吸で速く動く氣と

 

チャクラ周辺に

 

ゆっくり貯まっていく氣

 

というのがあるんです。

 

 

 一度2番チャクラに落とす

 

4番チャクラで十分氣が練れたら

 

今度は2番チャクラに一度納めます。

 

退陰符です。

 

 

約10分くらいかけて

 

氣と気持ちを下していきます。

 

 

4段目の

 

陽の氣の練成から

 

退陰符までは

 

陰の氣を練成する前の

 

準備段階なんです。

 

 

 陰の呼吸

 

次は陰の呼吸です。

 

 

4段目の陰の呼吸は

 

胸式呼吸ではなく

 

腹式呼吸です。

 

 

一般的な腹式呼吸ではなく

 

吸う時に

 

吐く時のお腹と同じくらい

 

胸を膨らませます。

 

 

約10分くらい

 

2番チャクラで

 

陰の氣を練成していきます。

 

 

十分に氣を練成できたら

 

最後に収功です。

 

 

 収功
 

まず退陰符を行います。

 

 

十分に気持ちと氣が下りたら

 

最後に深呼吸です。

 

現実生活に戻るために

 

氣を整えます。

 

 

これで遠隔セッションは終わりです。

 

 

終わったときに

 

だいたい

 

いつも師匠が

 

内圧だったり

 

雰囲気について

 

コメントしてくれます。

 

 

もう少しゆったり呼吸した方がいいとか

 

アドバイスがあるときもあります。

 

 

 

 

 終わりに

 

だいたいこんな感じで

 

毎週の遠隔セッションを

 

行っています。

 

 

最初のころは

 

こんなんで大丈夫なのかなと

 

思ったりもしますが

 

感じられなくとも

 

確実に進歩してたり

 

します。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

氣塾で学んでみたいという方に

 

少しだけ参考になったら幸いです。

 

 

今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました!!