今回は
「直感とOリングテストの違い」
について取り上げたいと思います。
少しスピ寄りのテーマではありますが
大変な現実を生きていくにも
直感というものがすごく大事だったりします。
直感は向こうからやってくる
直感、インスピレーション、閃きは
あくまでも
何かをしているときに
向こうから自分にやってくる「情報、イメージ」
と考えています。
それが夢の中であったり
瞑想中であったり
お風呂に入っている時だったり
散歩をしている途中だったり。
私は良く明け方
寝起き時の夢の中で
良いアイデアが閃くことがあります。
Oリングテストは自分から
それに対し
Oリングテスト、キネシオロジーは
自分にとっていいものか悪いものか
選択肢を自分から用意して
それに対して情報を得るものです。
私も古代文字気功治療家の
片野貴夫先生が開発された
セルフオーリングテスター(セルフォ)を
使っていますが、
自分の状態がいい時は
かなり有効なものだと実感しています。
自分の潜在意識と対話しているような感じです。
Oリングに似たようなところで
橋本和哉先生の「気当て診断」
というのもありますが
Oリングの範囲を超越しており
素晴らしい方法だと思います。
ただ、氣を明確に感じられない人には
習得は難しいと思いのかなとは思います。
直感とOリングテストの違い
先の記述で
既にお気づきだと思いますが
直感とOリングテストは
情報を取得するための
アプローチ、方向性が違うのです。
直感:向こう→自分
Oリング:自分→向こう
「向こう」と表現しているのは
どこからやってきているのかわからないので
「向こう」と表現しています。
ダウジングやフーチなどは
Oリングと同じ部類と言えるでしょう。
そして精度という問題はありながらも
技術的に習得できるのが
Oリングやキネシオロジーになります。
直感も技術的に習得可能
氣塾で習う前までは
「直感は技術的に習得するものではない」
と思っていました。
でも実は技術的に意図的に
直感を降ろす方法があり
その方法を氣塾では学ぶことができます。
一言で言えば「瞑想」です。
色々前提条件や細かい方法はありますが
身体の感覚が無くなるくらい
深い瞑想状態に入ると
6番チャクラで丹光なり
明確な「ビジョン」が見えたりします。
これは私でも再現性があります。
私の場合
ビジョンは時々ですが
丹光は毎回
紫と黄色の綺麗な光が見えます。
感覚としては
師匠が潜るという表現をしていたのですが
本当に深く潜っていくような感覚です。
そして
7番チャクラの働きで
見えたビジョンの意味を解釈することも
可能になるみたいです。
私はまだ意味の解釈まではできてません。
まだまだ修行中の身です。
氣塾では
誘導瞑想という行法があり
意識融合して意識を降ろしてもらい
その潜った感覚を繰り返し体験することで
自分でも深く潜れるようになります。
インストラクターと一緒に
スキューバダイビングするような感じです。
終わりに
今回は自分がなんとなく
書いてみたくなったテーマを
取り上げてみました。
直感にも方法論があるというのが
今回一番お伝えしたかった事になります。
師匠曰く
「直感」にも鮮度があり
タイミングがずれると
現象がショボくなるそうです。
だから直感を得たら即行動せよ
ということらしいです。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました!!