気温が上がる前に知っておきたい!紫外線や冷房による肌の乾燥を防ぐにはこんにゃくがオススメ! | 美と健康を内側から引き上げて女性の幸福感を引き上げるブログ

去年は、やっと春になったと思った途端に気温が上がって夏になる前から冷房を活用していた記憶があります。

 

暑くなればなるほど紫外線によるシミも気になるし、でももっと気になるのは、冷房による肌の乾燥!

 

 

 

見た目を変えて心を元気にする美容家

亀井理香です

 

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冷やしすぎは良くないとわかっていても、家の中でも熱中症になりそうなぐらい毎年暑いので、冷房で温度と湿度を下げることは必要なのですが、女性の肌からは「うるおい」が失われる危険が大いにあります。

 

そこで、うるおい肌をキープするためにオススメなのが「こんにゃく」です。

 

 

え?こんにゃく?って思いますよねぇ

 

それはね、こんにゃくには、うるおい肌をキープするために必要な「セラミド」がたっぷり含まれているからなんです。

 

 

私たちの肌表面には「角質層」という細胞の層があります。

化粧品のパッケージに「化粧品の成分は角質層まで浸透する」と表記されているのを目にしたことがあると思うのですが、この角質層に含まれている水分こそが肌のうるおいの正体なんです。

 

ところが、角質層の水分は蒸発しやすいという欠点があります。

 

この蒸発を防ぐ働きをしてくれるのがセラミド!

うるおい肌をキープするためにはセラミドが不可欠!

 

 

 

 

ところが、このセラミド。

40歳頃から肌の新陳代謝が落ち始め、50歳になるとセラミドの量が20歳の頃に比べて、約半分に減ってしまいます。

 

40歳を過ぎた頃から、肌のうるおいが失われて、シワやシミが目立ち始めるのは、そのためなんです。

 

なので、うるおい肌をキープするためには、セラミドを補給する必要があり、セラミドをたっぷり含んでいるこんにゃくが最適というわけ。

 

 

こんにゃくは板こんにゃくでも糸こんにゃくでも構いませんが、色はなるべく「黒いもの」がオススメです。

 

こんにゃくの黒い部分は、こんにゃく芋の皮の色で、この皮の部分にセラミドが多く含まれているんです。

 

そして買うときに、パッケージに表示されている原材料欄に「生いも」と書いてあるものを選んでくださいね。

 

皮が含まれているのは「生いも」だけなので。

 

 

 

 

食べる量は、1週間で300g (1袋) 程度が目安です。

 

田楽やこんにゃくステーキにすると、一度に1袋を食べることができるので、これなら週に一度で充分。

 

 

土佐煮や糸こんにゃくのきんぴらなら、一度に150gぐらいは食べることができるので、これなら週に2回食べることができます。

 

 

こんにゃくは低カロリーなので、たくさん食べても大丈夫。

 

うるおい肌をキープするだけでなく、ダイエット効果も大いに期待できるので、こんにゃくは女性の心強い味方なのです♡

 

肌も体型も若々しくなるために、「週に一度、夕飯にこんにゃくを食べる」を習慣にしてみてください(^_~)

 

 

 

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