現在振り返り中↓
2022年5月13日
退院後外来にて
病理検査の結果を主人と聞く
主治医K医師は
いつものにこにこ笑顔で
◯◯さ〜んお久しぶりです
元気でしたかと迎えてくれて
早速
病理の結果ですが
卵巣がんではなく
卵管がんでしたと
そして紙を手渡され
そこには
高異形度漿液性左卵管がん3a ii
と書かれていました
覚悟はしていたけど
もっとも悪性度が高い
顔つきの悪い組織型だった
更に
腹水細胞診 血管侵襲 リンパ管侵襲
陽性って
もはや顕微鏡レベルで体中にがん細胞が
散らばってる状態
抗がん剤やらないと再発リスクが高いと
はぁ〜
見えないがん細胞には
抗がん剤で消えてもらうしかない
早速抗がん剤の入院予定が組み込まれ
これからは化学療法チームが
主治医になるという
その時点で体重が43kg
だいぶ減ってしまった
アルブミン値も低く
栄養状態も悪い
あと3週間か。。。
なんとか
抗がん剤治療まで
このポンコツな身体を
立て直しておかないと
診察室を出る時
『先生!私、抗がん剤に耐えられるかとても不安なんです』と言ったら
『全力でサポートします』って
こうやって寄り添ってくれる先生
って嬉しい
ココナッツオイルで揚げたれんこんチップス♪
今日もお読みいただきありがとうございました