ラング & ハイネ【LANG & HEYNE】 CAL.VI ①  | THE KIJINKAN BLOG

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昨日、Blogで入荷を報告させていただきました、ラング & ハイネ【LANG & HEYNE】[FRIEDRICH III(フリードリッヒ・3世)]。

 

今回のBlogでは搭載しています自社製:Cal.VI(手巻き)についてご説明させていただきます。

 

“原点回帰”―これが【LANG & HEYNE】の工房から5番目に発表されたCal.VIのコンセプトです。

 

三針(時・分・秒)を持つシンプルな時計を考えられる限りの技巧で洗練化し、できる限りの部品を手作業によって自作する。

 

そうしてCal.VIは、Cal.Vの発展形として誕生しました。

 

Cal.VI はCal.Vに基づき、三角形の輪列ブリッジの形を踏襲しています。

 

安定した歩度で、精緻な時計に要求される重要な機能のみを搭載しながら他とは一線を画する、それが【LANG & HEYNE】の時計です。

 

確かな動作と重要な機能だけを持つ洗練された時計、それは他の時計とは間違いようのない【LANG & HEYNE】のスタイルです。

 

【LANG & HEYNE】の特徴は、エングレーバーによる価値ある手彫りが時計の部品、針、ケースに施されているところです。

 

精密性と幾何学的な計算という2つのコンビネーションは、調和した輪郭線と光の反射作用とを共生させ、芸術品としての時計を完成へと導きます。

 

ー Cal.VIについて ー

 

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純金製のムスターシュアンクル: 硬質ピンクゴールド製。バランス用ウデによってアンクルの重心が調整され、様々な ポジションにおける時計の歩度精度が確保されます。カウンターウェイトによって アンクル本体の重心が取られ、 一定のトルクがテンプに伝達される事を実現している。

 

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(すず)研磨による最高の表面仕上げがなされたラチェット部分。

 

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アラベスク模様のテンプ台座

 

マイスター彫刻師:Matthias Köhler(マティアス・ケーラー)は、 優れた手法とセンスで皆さまの望むモチーフをグラフィックデザインに昇華し、エングレービングを施し、この世に一つだけの【LANG & HEYNE】の時計としてお客様に提供します。

 

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引用元:ラング & ハイネ【LANG & HEYNE】 CAL.VI・・・