大分県別府市 安藤行政書士事務所の いっとく です。
旅館業(ホテル、旅館、民宿、など)へ行きますと
非常ベルが付いていますね。
平成27年4月1日より、
自動火災報知設備の設置が義務付けられています。
それ以前は、延べ床面積300㎡以上だったのですけれど、
ご存じのとおり、
繁華街などで、火災事故が相次ぎまして、
小さな宿にも義務付けられるようになりました。
民宿程度でも、50万円くらいかかるとか…。
目前に迫る、「民泊」でも
広さの関係で差がありそうですが、
おおむね必要になりそうですね。
お考えの方は、費用に計上しておかれては。
あっ、カーテンや絨毯も「防炎」でお願いします。
宿泊する身としては、安全な所に泊まりたいですものね。
非常ベル、1度で良いから押してみたいのは
私だけでしょうか…。
安藤行政書士事務所のホームページは
http://ando-office.main.jp/beppu/
より、お待ちしてます。
本日も、ありがとうございます。